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テーマ:病気と仲良くつきあう(1734)
カテゴリ:病院受診
先月かかりつけの整形外科を受診して、半年に一度の定期検査(7/30の血液検査結果)を伺いました。
副腎不全症状が続いていること、強力ステロイドのデカドロンでとうとうステロイド性糖尿病になってしまったことをお話したら、 「単なる栄養失調じゃないの? 動物性蛋白質を工夫して食べるように。」と結果を手渡されました。↓ ●血液検査全体↓ ●蛋白質とアルブミンが低値でした。↓ 主治医の仰ることは、当たっています 現代の日本で普通に常食を摂取している健康な成人が、低蛋白質血症になることは先ずありません。 低蛋白質血症は、7/1の内分泌代謝内科での血液検査でも見られました。 4月から副腎不全で胃腸の調子が悪く、ずっと全がゆ食を少量しか食べられないせいだとは分かっていますが、お肉がまだ食べられないのです。 動物性蛋白質不足なのですね。 8月に1kg体重減少、今月も1kg体重減少。 オペ前から7kg体重減少しています。 むくみが減ってきたので体重減少したと思っていましたが、むくみが取れたら筋肉が付いていない! 筋肉が痩せて細くなってしまった! 人間は、エネルギーや蛋白質摂取量が少ないと筋肉を壊して使います。 リハビリを頑張ると体重減少するのです。 これ以上、筋肉が壊されないように食事をもっと工夫しなくては。 他の結果は大きな問題なく、ステロイドの動脈硬化のせいで慢性腎臓病ですが、eGFRはまあまあでした。 ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)は、相変わらず出ていません。 動物性蛋白質を工夫して、もっと食べるように頑張らなくちゃ。 5年保存 非常食 災害食グランプリ受賞 非常時・災害時 栄養補給食品 栄養機能食品 マルチビタミン ミネラル 1日1包 7包入 4袋セット 保健機能食品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/09/21 03:04:33 AM
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