わくわくワークプレゼンター蓑輪が就業規則、適格年金(適年)コンサルで北陸NO.1を目指す!!

2007/09/06(木)20:17

新たな助成金(?)の話

助成金(11)

 こんばんは。富山県の社労士&わくわくワークプレゼンターのみのっちです。関東方面は台風が直撃するみたいですが、皆さん大丈夫でしょうか?こういう日は、外出せずに家にじっとしているのがいいかもしれませんね。  昨日は、本日予定されていた「退職金現状分析&就業規則診断」の報告書作成に忙しく、また、夜は飲み会だったので、ブログをサボりました(泣)。  今日は、予定通り「退職金現状分析&就業規則診断」の報告(ちょうど3時間!!)を終え、先ほど事務所に帰ってきたところです。報告書自体は、前から使っているものをアレンジして作成しましたが、それでもパワーポイント50枚超の分量でした(汗)。いかに効率よくこういう資料を作成するかが、コンサル専門社労士の腕の見せ所かもしませんが、私はまだまだ力量不足かな?パワポ関連の本は買い込んできています。独特なプレゼンができるようになりたいですね。ちょうど来週も一件、新規の現状分析が入るし、今後は資料のさらなるバージョンアップ目指して、頑張ります。  さて、今日訪問したのは、だいぶ前に一旦は口頭で受注はしたのですが、断られた会社(詳しくはこちら)です。一応、現状分析&就業規則診断だけはやって、以降は積極的には営業しないつもりで訪問しました。まぁ、そういう事情もあり、問題点はハッキリ指摘してきましたね(笑)。おかげでスッキリしています。  また、値下げしてまでお仕事を受ける意思がないことだけは再度伝えておきました。それに、今回はいくつか仕掛けをしてきました。前に悔しい思いをしているので、同じテツを踏まないようにしたいです。    話は変わりますが、高齢者の継続雇用について厚生労働省が新しい助成金の創設を検討しているそうです。購読しているメルマガによる情報ですが、確かに厚生労働省の2008年度予算の概算要求の中には、このような項目がありました。希望する従業員を70歳まで継続雇用する企業に対して、新たに助成金を支給するそうです。企業規模を問わず1社当り40万~200万円程度の助成金を支払うそうですが、果たしてどうなるのでしょうか?  現在では、70歳への定年引上げのみが、助成金支給の対象になっていますが、さすがにここまでのリスクを犯して、助成金申請しようと思う企業はないかもしれません。継続雇用まで助成金の支給対象の幅が広まれば、もう少し制度が普及するかもしれませんね(笑)。今後も注目の情報でした。 ミノワ社会保険労務士事務所HP よろしければどうぞ <開業1年経過へのカウントダウン>  開業1年経過まであと86日です!!  

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