カテゴリ:営業
こんにちは。富山県の社労士&わくわくワークプレゼンターのみのっちです。金曜日は新潟遠征。主に退職金コンサル関連の仕事に関連して、営業に行ってきました。全部で4社回って、うち2件からは現状分析の依頼をお受けしたので、高い交通費をかけて遠征に行った甲斐が十分ありました。
土曜日は、営業に同行した相方とイカ釣りへ。この人も私と同じくらい釣りの好きな方です(過去にマイボートを所有していたくらいです)。二人で日本海でのアオリイカ釣りを楽しみましたが、結果は合計4杯と芳しくありませんでした。そろそろ、日本海のアオリイカもシーズン終了かもしれません。 さて、皆さんはお仕事をする上で苦手なタイプの人っていますか?本音で話をすると、私には苦手なタイプの人がいます。 まず、エリート社員には苦手な人が多いです。このようなタイプの人は、例えば、401Kや確定給付企業年金に関してものすごく勉強していたり、人事制度に関して、いろんな制度を知っていたりします。ただ、中小企業では、退職金にしても、人事制度にしても、大切なのは、難しい制度を導入することではなく、いかに運用しやすい制度を導入するかということです。しかし、エリート社員の中には、そういう単純な話をする専門家を毛嫌いする方もおり、人によっては露骨に、私(=社労士)を見下してくることがあります。こうなるとさすがに、こういう人とのお付き合いを避けたくなります・・・。 また、銀行から出向してきた役員さんにも苦手なタイプが多いです。特に、経理重視・人事労務軽視というタイプの出向役員は、かなりつきあいにくいです。また、左前になっている会社に出向させられた銀行マンは、経営の建て直しに躍起になっているので、社労士と付き合おうという発想すらないようです。まぁ、そのような会社に対して、社労士が貢献できることも結構あると思うのですが・・・。 あと、銀行から融資を受けている都合上、社長が銀行から出向してきた役員にあまり逆らえないケースがあり、その結果、出向してきた役員が会社の中で、強大な力を持っているケースもあります。こういうのも苦手なタイプの役員さんです。 私はある意味、「泥臭さ」を信条にしているので、エリート社員や銀行マンなどのようにスマートな仕事をする方たちとお付き合いするのは、全般的に苦手なのかもしれません。 もっとも、中小企業の中には、銀行から出向してきた役員やエリート社員に頼りきっている会社も多いのが現実です。だから、このような苦手意識を克服していかないことには、商売は成り立たないのかもしれませんが・・・。 ただ、エリート社員も銀行から出向してきた役員もいざ話し込んでみると、素晴らしい方だったという経験も何度もありますので、一概に型にはめ込むこともいけないとは思います。少しずつ克服していかねば・・・。 ミノワ社会保険労務士事務所HP よろしければどうぞ <開業1年経過へのカウントダウン> 開業1年経過まであと18日です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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