カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは。富山県の社労士&わくわくワークプレゼンターのみのっちです。週明けから体の調子がちょっと悪く、火曜日の夜に急に高熱が出ました。念のために病院へ行くと、インフルエンザA型と診断されました。症状はさほど重くなかったので、最初はただの風邪だと思っていました。いずれにせよ、イナビルという吸引の薬をもらって、水曜日1日寝たら、すっきりしたので、良かったです。あとは、他人にうつさないように、数日は人に会わないよう気をつけます。
ここ数年熱が出るような病気はしたことなかったのですが、今年は極端に寒いから調子が崩れたのでしょうね・・・。まぁ、富山では何十年ぶりの大雪で、私の住んでいる砺波も1m超の積雪を記録しました。こんなのは、小学生以来ですね。子供のころは大雪に大喜びでしたが、大人になってからは、ちっとも嬉しくありません(泣)。 さて、大雪と同じように世間を騒がせているのが、大相撲の八百長疑惑。世間は「けしからん!」というムードで相撲協会批判を繰り返していますが、私なんぞは、「やっぱりか」というような冷めた見方をしています。なぜなら、昔からマスコミに取り上げられたり、内部告発が絶えなかったからです。まさに火のないところに煙はたたないということでしょう。 しかし、今回の一連の出来事の中で一つ疑問に思うことがあります。それは、「なぜ警察が刑事事件にもならない八百長メールの内容を日本相撲協会に渡したのか?」ということです。他にも私と同じ疑問を持つ方がいないかとネットで検索してみましたが、何人かブログで取り上げられている方がいました。 端的にいえば、警察が、国家権力を使って刑事事件の真相を調査する過程で発見した犯罪とは関係ないプライバシー情報を、外部に漏洩したということになります。 我々社労士の世界で言うと、労基署の監督官が臨検調査でA事業所の賃金台帳を閲覧し、労基法違反がなかったにもかかわらず、A事業所のライバル会社B事業所にもらしたようなものです。 これって、かなりおかしいと思うのですが、警察はなぜそんなことをしたのでしょうか?少し気になります。まぁ、私のような凡人にはなかなか真相をしることはできないでしょうが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|