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2009年01月08日
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カテゴリ:高齢犬

 病院
    『いきなり病院へ どうして?』
                   ボク 今日で16歳5ヶ月と8日(1992.8.1生) 

   ストーブ暖か.jpg
       「ボク 大丈夫だよね」   「ああ 大丈夫 大丈夫!」OK

   ボク、実は昨日、病院へ連れて行かれた。
何故って? 前の晩、いつになくお尻を床に引きずってたから。

お父さんはそれを見て、ボクのシッポの根元をつかまえて肛門の周
りをしつこく触っていた。

先月13日にはお父さん、肛門腺を絞ってくれたんだけど、実際その
後も時々引きずってはいた。

   肛門腺ってウンチを出すときに一緒に出る潤滑油みたいなもの。
   だから人間みたいにはわざわざお尻を拭かなくっても良い。
   と言ってもその都度拭かれてるけどね

ま それはそれとして、引きずる度合いが多いのを見て、お父さんは
いつもと違い、探るようにゆっくりと、しつっこく触っていた。

そしてお母さんに、「ずいぶん腫れてる感じだ」と言った。お母さんは
すかさず、「腫瘍?」って問い返し、お父さんは、「多分そうじゃない
かな?」って。

   平成15年1月(12歳)にボクは肛門腺腫の手術をしている。
  
 (一緒に去勢手術も)

その短いやりとりの後、お父さんとお母さんは長く沈黙したまま、過去
にそんな経緯のあるボクを見つめていた。それから、「明日病院へ行
こう」と。

前回は幸い良性で胸を撫で下ろしたけれど・・。今回は?






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最終更新日  2009年01月08日 21時51分59秒
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