テーマ:長寿犬と共に(146)
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ボクの朝起きタイムはその日の気分次第、今も、「起きようかどう この歳になると、散歩の強制もなし。運動の無理強いは、かえって 外気に触れての気分転換は“おんぶにだっこ”、それで十分さ。 まそれはそれとして歳のせいか、朝起きがだんだんだらしなくなって ただそれでも大抵は8時前後に起きて、朝メシをしっかり食って、腹 か、起きずに11時頃まで死んだふりして寝てることもよくある事さ。 もちろん、ボクの様子うかがいの足音の来るのは分かっている。 そして背中をポポ~ンと叩かれて、「お前、ボケがすすむぞ!」って。 で顔を上げると、「お前、ボケてんのか? 寝ボケてんのか? トボケ しかたない、ってやおら起きて、後ろ足をノービノビィ~。 で、このときお父さんは、ボクの股(もも)や脛(すね)足首足の裏を、揉 おかげさまで、それは散歩以上の刺激だ。健康体操だってよ。 もっとも度々言うけど、ボクみたいな後期高齢犬の寝姿に、毎度、 でも果たしてそれで、いいのかな~…。 優しい思いやりって、そのうち“重い槍”になるかも…。な~んてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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