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2010年02月15日
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        『真剣な眼差し』

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      「なんか~ なんか~」              「ホワット イズ それ?」

 ふて寝してたんだけど、やっぱ料理の支度の匂いにはかなわ
ない、負けるわ、我慢できないよ。

そして、ついに実力行使!!

“八つ墓村”みたいな頭して、チンチンでアピール。
(二足歩行とかって、器用なヤツもいるけど、ボクこうやって、やっとだもんさ~)

こんな真剣にこうまでされると、お母さんだって無視はもう出来
ない。

「しょうがないね」って、何かを…。

で、チョッと注目してほしいのは、いま何をくれようとしてるか分
からないけど、ほんの少しなんだ。

これお母さんの作戦。同じ量を与えるにしても、それを数回に分
けて上げた方が、食べる側の満足度が違う、ということらしい。
人間にも通用するんだって。お父さんもやられてんのかな~。

「大きくても小さくても一個は一個」。要はその回数なのである。 

そう、ボクはそうやって育ってきた。

当然周りからも、「犬から食べもの取ってどうすんの!!」って非
難ごうごうだったけど、犬っていっくらでも食べられる動物だけに、
そこの加減コントロールこそが大事、ということらしいんだ。
実際、雑食性だから何でも食えるしさぁ。

こんなわが家だけど、だからってボク、いつも腹をすかせた瘠せ
ポッチ犬か、ってったらとんでもございません、体重はほとんど常
に平均を上回ってましたから。

ただボクは胃酸過多症で、お母さんをこれで最後まで悩ませた
のは事実。

でも、吐いたあと、またすぐものを食べれるから、「大丈夫です」
って先生に言われて安心だった。

あの黄色い液や白いあぶくを出した日、お父さんはボクのブッチ
ュから、「ムッ」って顔をそむけるんだ、どうしてだったんだろか?






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最終更新日  2010年02月15日 11時45分32秒
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