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アポインテッドデイ
レッドランサム×ダンチヒ。レッドランサムはマイラーのロベルト系。成績は堅実だが少頭数での良積が目立ち、今回は初の2000では勝ちきるまでは到底無理だろう。 カリプソパンチ ダンスインザダーク×アイリッシュリバー(ネヴァーベンド系)。今回は1600→2000の王道延長で若駒にはかなり厳しいローテ。初重賞で2着、そこから間隔開けているので新鮮さはある。 キョウワスプレンダ サンデーサイレンス×シンボリルドルフ。札幌1500という特殊なコースを強い勝ち方しており、S主導だと思われる。展開には左右されるが標準以上の体力はあり鋭い差し脚がある。 グレイトジャーニー サンデーサイレンス×ミスプロ。自分より弱い相手に強いL主導だと思われる。それでも重賞ウィナーであり能力は高い。前走をきっちり負けているのでストレスは残っていない、ただリズム悪いのも確か。 コスモサンビーム ザグレブ×レインボウクエスト。まとまり系かと思っていたがS主導っぽい。母父はブラッシングルーム系で大一番に強い底力血統、朝日杯を勝ったのもこの血があってこそ。スプリングSの5着をリズム悪いと見るか、ストレスを残さなかったと見るか。 コスモバルク ザグレブ×トウショウボーイ。弥生賞勝ち馬はここ数年皐月賞ではことごとく負けている。勝ったのは圧倒的1番人気だったアグネスタキオンのみ。はっきり言ってコスモバルクはアグネスタキオンほどの圧倒的能力はない。だって北海道競馬のアグネスタキオン賞では2着に負けてるもん(笑)。 話は脱線したがMの法則では、本番のGIと同コース同距離のトライアルを好走することは多大なストレスを残すこととなる。アズマサンダースはチューリップ賞でも桜花賞でも好走したが(それでもどちらも2着)、サンデーサイレンス産駒でストレスに耐性がありさらに人気薄でストレスの影響がでにくかったから。 コスモバルクが勝つにはストレスの影響が極力出ない、外枠・Sペースが必須と言える。 続きは後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.15 01:47:16
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