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テーマ:競馬予想(63325)
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ブラックタイド
サンデーサイレンス×アルザオ。近走は常に外を回って好走している、また半姉にレディブロンドがいたことからも体力がある馬だとわかる。軽い質だったきさらぎ賞、稍重でタフになったスプリングSのどちらも好走しているので状態は非常に良いと思われる。血統的に揉まれ弱いとは思わないので内を通り他馬と馬体をあわせるように持ち込めれば良いのではないかと。 問題は何気に使い詰めなことと、前走の追い込みストレス。武豊お得意の本番では乗らない馬をトライアルで疲弊させる作戦(マルターズヒート、フィリーズレビューで追い込み→桜花賞はストレスで全く伸びず。)を横典にやられてしまったのが痛いか。 マイネルデュプレ ペンタイア×トニービン。共同通信杯を勝っているが正直なところ相手は手薄だった感あり。父も母父も東京得意な血統であり東京→中山では質が違いすぎ、苦に感じる可能性大。 マイネルブルック スターオブコジーン×ムーンマッドネス。使い詰めできていたのできさらぎ賞から間隔開けたのは血統的にも良い。血統的には軽いのできさらぎ賞の京都1800がベストに近い条件だと思う、そこから中山2000へは少し辛いかなとも思う。 マイネルマクロス フジキセキ×サクラユタカオー。京成杯ではあのHペースを前で残った、これは評価できる。C主導で相手なりに崩れず走るが勝ちきれないのも確か。 ミスティックエイジ サンデーサイレンス×Eastern Echo。母父は異系のダマスカス系。前走は多頭数で前にいけず惨敗。馬がまだレースに集中していない可能性があるので鞍乗次第。レースセンスはあるのでどこまで精神的に成長しているか。 メイショウボーラー タイキシャトル×ストームキャット。前走、弥生賞は上手く押さえて好走したが、あれではやはり本番でもどの馬かにかわされ1着はないと思う。勝ちを狙うのであれば玉砕覚悟でHペースで飛ばすべき。鞍乗にそこまでの覚悟があるか。闘争心強く体力もあるが、ここ一番での底力は不足気味、血統からは正攻法ではGIは勝てないという印象。 メイショウムネノリ リンドシェーバー×トウショウボーイ。非根幹距離で連に絡み、根幹距離で連を外すというリズム。ダ→芝ショックだが連続好走できるほどの体力は感じられない。 メテオバースト サンデーサイレンス×デインヒル。堅実味はあるが穴でのパンチ力はなさそう、将来的には弱い相手で復活しそうな血統ではある。他のサンデー産駒に比べると強調材料が乏しいのは否めない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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