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テーマ:競馬予想(63320)
カテゴリ:予想
クレジットカードとISPの問題で今月いっぱいくらいは自宅でインターネットを利用できないということになりそうです。
今もネットカフェで記事を更新しています。 よってしばらくは更新頻度が減ってしまいます。 何とか宝塚記念までに利用できるようになってくれると良いのですが・・・。 では本題。 今週から東京競馬場はオークス・ダービーと使われたCコースから2回東京で使われていたAコースに戻ります。 これにより最内から6メートル、馬4頭ほどグリーンベルトができることになります。 ちなみに2回東京当事のAコースではフローラS、青葉賞、NHKマイルC、京王杯SCと重賞が行われましたが、前残りの馬が目立っていました。 ということはやはり最後の直線では内が良い状態のままではないでしょうか。 差し馬は内で馬群を割れる馬が有利でしょう。 中途半端に外に出しては馬場の悪いところを走らされてしまうので、外に出すなら前崩れ前提で無欲の大外一杯の追い込みでしょう。 逃げ・先行馬は自然に内を通れるので、馬場面では有利です。 ただ、東京の直線は長いので押し切れる体力と展開の助けが必要になると思います。 内で馬群を割るにはCが必要です。 馬のポテンシャルは無視してCがありそうな馬を挙げるとフジサイレンス、オレハマッテルゼ、アドマイヤマックス、サイドワインダー、テレグノシス、ハットトリックなどでしょうか。 ただテレグノシス、ハットトリックなどはCがあっても馬群を割るのはあまり得意ではないと思います、上手く説明できなくて申し訳ないですが。 続いて外国馬について サイレントウィットネス El Moxie(ミスプロ系)×Bureaucracy。 母父の血統はよくわかりませんが、あまり奥深さは感じられない血統です。それでもデビュー17連勝するほどの馬ですから、血統で距離がどうとか言うのはナンセンスかなと思います。 M3だとS系、海外ショックも悪くなさそう。 前走の香港GIチャンピオンズマイルが初のマイル戦で連勝が途切れました。ここをどう見るかでしょう。 実績は間違いなくNo1。前走の負けをリズムが途切れたと見るか、オッズが上がって買いやすくなったと見るか。 前走1.33.7は香港の馬場を考えると評価できるタイムだと思います。 ブリッシュラック ロイヤルアカデミー×アリシーバ(アリダー系)。 日本でも馴染みがある血統。 短縮でよく走り2000未満で大崩れしない戦績からCが多少強いまとまり系でしょうか。日本馬ではカンパニーのようなイメージです。 ちなみにサイレントウィットネスとブリッシュラックは同厩で脚質は逆。 サイレントウィットネスを勝たせたいのかブリッシュラックを勝たせたいのか、この辺の思惑でレースのペースが決まってくると思います。 ボウマンズクロッシング ドルフィンストリート(ストームバード系)×Valiyar(ナスルーラ系)。 ストームバード系は重い外国では大活躍している血統ですが、日本での成績はさっぱり。 マイルGI2着の実績はありますが香港では31戦4勝と勝ちきれません。 日本という舞台が変わってイメージを変えられるかですね、微妙ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.04 15:33:55
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