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カテゴリ:回顧
1着-ワンモアチャッター
2着○エリモハリアー 3着-ツルマルヨカニセ 4着-ボーンキング 5着-セフティーエンペラ 本命サクラセンチュリーは出遅れ。 この馬にしては短めの距離、しかも開幕週ではこの出遅れは痛かったです。 最後は内を突いてよく伸びてきましたが、坂のあたりで止まっちゃいましたね。 急坂こなせるのかなと思っていましたが、上級条件だとやはり急坂じゃない京都とかの方が合ってるのかもしれません。 休み明けマイナス体重もL主導のこの馬には良くありませんでした。 条件さえ合えばGI級の馬だと思っているので延長で京都大賞典に出てくるならまた本命にすると思います。 セフティーエンペラさえかわせず掲示板を外したのは不満ですが、まぁそこまで悪いレースではなかったと思います。 対抗にしたエリモハリアーが2着。 一回の凡走で人気下がりすぎだぞと(笑)。 父カーリアン系のジェネラスなので巻き返し適性は高いはずで、やはりその通りになりました。 ただし今回も勝つまでには至っておらず古馬重賞連続3戦消化したことを考えると、これからは鮮度よりストレスが勝ってくるので下降リズムに入っていきそうです。 勝ったのは小倉記念2着の勢いそのままに1番人気ワンモアチャッター。 途中で掛かるような仕草も見せましたが後半は落ち着いてきたようで、最後は馬群割ってCがあるところも見せ中々強かった競馬でした。 ストレス残りそうな競馬ですが、まだリズムで何とかなりそうな感じも受けます。 ところでワンモアチャッターの血統はペンタイア×ネヴァーベンド系パドスール。 そして同じペンタイア産駒のクラフトワークも同じ母父パドスールです。 ネヴァーベンド系は主流とは言い難い血統ですから、これは偶然ではなく血の相性が良いのでしょう。 ペンタイア×ネヴァーベンド系(広義でナスルーラ系まで含めてもいいかも)はちょっと注意しておこうかなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.14 22:26:45
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