もんざぶろうとあんずのワイン日記

今年何回目かの忘年会は、ワイン仲間とふじ原で飲んで食べて年忘れだ～！

という趣旨で集まった５人、料理もお酒もおまかせ。

なにせふじ原のメニューはとっても豊富、何をたのんでいいのやらと迷ってしまう。

こんな寒い日でもやっぱり最初はビール。

ふじ原のビールグラスは、とっても薄い。

口当たりが柔らかいので、ビールが甘く感じます。（僕だけかもしれませんが・・・。）

とりあえずはなが～い（笑）忘年会の始まりです。

せいこ蟹

以前我が家も結構取り寄せた事ありました、が！

当然のことながら、身のしまり方、詰まり方、甘さ！！

まったく違いますね。

しかも全て食べやすいように、これですと無言にならずに、手も汚さずに、

お酒が飲めますね。（笑）

という事で最初のお酒は、雑賀さいか。

和歌山のお酒。

内子、美味！！

鯨の脂肪の食べ比べ、白味噌仕立て。

もちくじらところ、同じ部位で工程が違うそうです。

食感とか香りの違いは歴然です。

（どう違うか？残念ながらそこをうまく表現する能力はありません。）

はだか鰯、かたくち鰯、秋刀魚、自家製烏賊の燻製

もうお酒しかありません。

つきは大那。

これは日本酒しかありえんですね。

お酒のピッチをセーブするのが、大変です。

平目の子、河豚のにこごり、塩辛、菜の花辛し和え、コンニャク田楽

河豚さんごめんなさい、あなたも美味しいけど・・・

コンニャク、美味しい！

そろそろお酒が変わり、若鶴（富山）。

お造りは、剣先烏賊、赤貝、鮪、鰤、〆鯖、平目

鶴の飾り切りが、綺麗ですね。

ついつい主役になってしまいました。

普段鰤を食べない杏が、珍しく美味しいといって食べてました。

竹鶴（広島）

若貴兄弟ではなく古！！）、若竹兄弟です。

朝からブログ書いてますが、バタバタして今になってしまいました。

つづく・・・・。

３部作になるかもしれません・・・・。