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カテゴリ:Mood of the Day
今週の土曜日に子供たちの学校は文化祭。 最近、朝と放課後の練習で、早い登校、遅い帰宅の毎日。まるでサラリーマン… 息子は軽音楽部の舞台発表で、歌を披露することになったが、 日にちが迫ってくると、だんだん不安も募ってきたみたい。 今まで平気だった高い音は出辛くなり、いわゆる「変声期?」の最中ですからね。 私はいまだに彼がボーカルを引き受けることに驚きを隠せない。 「何とかなるから、肩の力を抜いて…」とか 毎日励ましています… 今日は軽音楽部のリハーサルがあった。 他の生徒は聞けないけど、放送委員の仕事をしている娘は、全部聞いた。 食卓で、今日の一年生のリハーサルを痛烈にダメだしをした。 「ドラムは下手すぎ!」 「ベースは音を間違っている」 「去年の一年生と比べ物にならないくらい下手だよ」 …… 弟の歌にも、「あんなふうになっていると思わなかった」とばっさり! 暴走する娘のダメだしに、 私は、レベルよりも、 みんなが一生懸命やっていることが大事だよと一年生を擁護。 食卓でダメだしばかりされた息子は、 はじめは生姜焼き「美味しい」と言っていたが、だんだん小さくなって… 最高学年の娘は、中学校で最後の文化祭だから、金賞を狙うとか、上手い下手とか、競争心をムキ出した感じ…(周りの友達の影響でしょうか) 合唱で、いまだに口パクをしているクラスメートにイライラしていたり、他のクラスの歌声に気をとられていたり… 真剣さは伝わってくるけど、もっと大らかに柔軟に物事を考えで欲しかった。 30何人を一つにまとめる難しさにも直面し、悩みながら、日々勉強していると思う。 クラスの合唱で一喜一憂するなかで、真面目な彼女は疲れているでしよう。 本当は弟のための助言なのに、遠慮要らずビシバシのダメだしで終わった。 言われる息子も息子で、 しょんぼりしているか思ったら、次の瞬間はもうけろっとしているときもある。 それが兄弟のいいところですね。 一方、合唱の伴奏が非常にうまくいっていることは、息子にとってのプラス要素になっている。 帰ってきたとき、 「みんなにうまいと言われたよ。先生にも褒められた」と教えてくれた。 褒めることは本当に大事だね。 息子には、きっと本番の集中力と会場の盛り上がりで、 「火事場の馬鹿力」が出ると、励ましてあげた。 当日の会場を「火事場」と思え!!(逆効果?) いずれにしても、「キセキ」を歌うのだから奇跡を信じなければ仕方ないよね。 ブログランキングへクリックよろしく♪夜は冷えますね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月30日 22時52分29秒
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