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2011/09/24(土)19:13

坂本龍馬はグラバーに利用された?

坂本龍馬に関する本があるのは誰もが知っていると思いますが、坂本龍馬自身が出した本があるという事を知っている人は少ないのではないでしょうか。横浜の長松清潤さんのブログには海援隊から出版した本が3冊あることが紹介されています。慶応3年(1867年)5月に初期の長岡謙吉に執筆させたという「閑愁録」には「開国をし、西欧の文物が流入してくる中で、日本人の『心』が崩壊するのではないかと危機感を表明している。キリスト教などに『狐惑』されてはならぬ、そのためには、『仏教』こそ立ち上がらなければならない、再生しなければならない、僧侶よ、何をしているのだ。」と極めて篤い仏教徒だったと長松さんは書いています。この本が126000円で売られてましたが、僕には高いのか安いのか分かりません。明治元年12月刊行の「藩論」の内容は衝撃を受けるものだったという。この本は英訳され、英国外務省に送られ、英国外務省公文図書館に保存され、世に出たのは明治43年だという。残る一つは「和英通韻以呂波便覧」。 そしてそのちょうど百年後ビートルズは宗教も政治も関係のない世界を楽しんでいました。  幕末維新の暗号 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか 下 (祥伝社文庫) (文庫) / 加治将一/著 【中古】afb【古本】龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン/加治将一

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