2012/06/15(金)17:49
その女の行動力はビートルズさえ凌いでいた。
1957年、ロイド・プライスのカバー「Just Because」でデビューしたというラリー・ウィリアムスはジョン・レノンのお気に入りだったようだ。
1959年までにスペシャリティ・レコードで発表された彼の曲をジョンがカバーしていたとき
母親ジュリアはまだ生きていた。
「Bony Moronie」はジュリアが死ぬ前に一度だけ見たジョンのステージで演奏された
数少ない曲のひとつだった。
1965年6月15日北海道の開拓者精神のDNAを存分に持ち合わせていた星加ルミ子は
24歳という若さで日本刀と兜を武器にビートルズたちとの接触に成功した。
きっと彼らははるばるやって来た同世代の日本人女性を歓迎しないわけにいかなかったのだ。
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