カテゴリ:handmadeのある暮らし。
先日の日記で、クルミのピンクッションのオーナメントをUPしましたが、
クルミの殻を購入したお店に、 リンクをはっても良いか尋ねたところ、 下処理のやり方の記事などあったら教えてくださいといわれたので、 追加で購入した分の下処理するついでに画像を撮ってみました。 まあ、作り方は、わざわざUPするまでもないかもですが、 誰かのお役に立てればと思いまして。 では、始めま~す♪ ![]() 岡村商店さんのクルミの殻です。 新潟のお米屋さんのようですが、 国産天然クルミを扱っていて、 なんと、クルミの半割りの殻を格安でお譲りいただけます!!←もちろん実もあります。 ペットコーナーのリス用クルミを割る作業で かなり苦戦したので、こちらを見つけたときは夢のようでした(笑)。 ![]() 左の白っぽいのは西洋クルミ。 国産クルミはちびクロちゃんです。 ![]() 一番大変な割る作業はないのですが、 見てのとおり、真ん中に仕切りがあるので、 コレを取り除かなくてはなりません。 ![]() ここで登場、ダイソーで購入のニッパーとやすりです。 (ボンヌのミニ蜂蜜は大きさがわかりやすいように置いてみました♪) ダイソーの工具売り場で、一番小さいニッパーと、 スティック型のやすりを買いました。 ![]() 仕切りの部分をはさんでぱちんと切り取ります。 このとき、切り取った部分が飛んでくる時があるので、 下を向けるか、めがねをするなど、目に入らないよう注意してください。 ![]() どうせ見えなくなるので、こんな感じで、仕切りを取り除きます。 ![]() ふちの部分のざらざらが気になったら、やすりで整えてください。 コレで、クルミの殻の下処理は終了。 割るところからとなれば、水につけたり、焼いたり、きれいに割れなかったり、 大変だったので、このくらいは簡単! 私は60個ほどまとめてしたので、 ニッパーで手は痛くなりましたが、 それでもテレビ見ながら1時間半くらいでできました。 下処理が終われば、後はちくちく楽しい作業です。 まずは、はぎれを円にきります。 ![]() ↑コレ使うと便利です♪(ヨーヨーキルトやクルミボタン作りにも使います) だいたい、直径6センチくらいでよかったです。 クルミの大きさがいろいろなので、小さ目のにつめるときはちょっと小さめの円にしたりしてください。 ![]() 他には、糸と針、手芸用ボンド、麻紐(リボンやレースなどでも)、綿を準備します。 ![]() 円の周りをぐし縫いで縫って・・ ![]() 綿を詰めてきゅっと絞ります。 この時点で、お目当てのクルミちゃんにいい感じで収まるか試してみます。 綿の量を調節してください。 ![]() 綿の量が決まったら、麻紐を縫いとめます。 ![]() 麻紐をとめた糸の部分と、 クルミの内側にボンドをつけます。 ![]() ぎゅっぎゅと周りから押し込んで形を整えます。 右の赤いのは西洋クルミです。 大きいのも小さいのも、違ったかわいさがありますね♪ ツリーに下げたり、ビンに入れて飾ったり、 プレゼントに添えたり・・。 使い道はいろいろありそうです♪ 下処理のあとなら、小学生くらいの子どもでも、作れますよ♪ 親子で楽しんでみるのも良いですね! ![]() ショップブログはこちら Moo Moo *hand made & life*
[handmadeのある暮らし。] カテゴリの最新記事
|
|