おっぱいバイバイ☆コハク編 その1
先日の日記にチョコっと書いたのですが、12月で2歳になったコハク、そろそろ断乳を考えていました。塁のときも好きなだけ与えていて、卒乳まで楽しもう♪と思っていたところ、2歳になった直後にコハクを妊娠。つわり中の執拗なパイちょうだい攻撃に嫌気が差し、おっぱいに怖い顔を描いて断乳へ。「おっぱいバイバイ☆塁編」今回は、最後の子のつもりだし、塁にできなかった、『本人からの卒乳』を待ちたかったのだけど、これまた本当にしつこすぎるパイちょうだい攻撃の毎日。とにかく一回つかまれば、数十分、動けなくなってしまうし、断るとものすごい大泣き!夜中も1,2回は目を覚まし、おっぱい出されるので寒いし。まあ、こっちの都合ばかりといえばそうなんだけど、おっぱいに執着するあまり、本人が他のことが楽しめないのでは?とも思う。嬉しそうにくっついて、幸せそうに飲んでる顔を見ると、いつまでもそうしていたいと思っちゃうんだけど、塁のときも、済んでしまえばお互いあっさり断ち切れたもんね。最近、何度となく、話してみていた。「そろそろおっぱい、バイバイしようか?」「・・・・・・・(無言で首を横に振る)」まだ無理かなあ~。何かきっかけがないかな~と思っていたけど、今日もお風呂のときに話してみた。「おっぱい、バイバイしよう。おっぱい飲まなくても、抱っこいっぱいするからね。ハク、大好きだから、ネ?」何度かそんなことを繰り返して言っていると、最初は無言だったけど、こくん と、うなずいた。「おっぱい、いらない」コハクの口からその言葉が出た。後から入ってきた娘たちの前でも、「おっぱい、いらない」を連呼して、拍手喝さいを受けるコハク(笑)。本当に分かってるのかな???上がってから、寝る準備をしていると、「おっぱい、ちょうだい」と、いつものように膝に乗ってくる。「バイバイしたでしょう?」「ちょーーーだい!」やっぱり無理?そんなやりとりを聞いた娘たちが、「ハク、一緒に寝ようか!」と、自分たちのベッドへと連れて行った。最初は面白がってついていって、寝る様子もなくはしゃいでいたのだけど、静かになったと思ったら、本当に寝ちゃってた・・・・・・。それも2段ベッドの下の段に4人で・・・。まさかこんなにあっさりと?狭すぎるので、あとでコハクは私のベッドにうつすつもりだけど、夜中に起きたときどうするかな?本当にこのまま、バイバイできるのかなあ?さて、完結編まで、しばしのお付き合いを・・・・。