2005/12/26(月)14:41
スーパー・ハグなイヴの夜
昨日仕事が終わったのは 夜の8時半。
クリスマスは年に1回のお店のお休みだから、みんなで整理整頓。
帰ろうとした所へ 社長夫人から”プレゼント 車に積んであるけど”と言われ
外へ出る。店の横で少し待ってたらサンタのついたバッグを片手に小走りで、笑顔で
渡しに来てくれた。そしてほとんどしないハグ。一瞬言葉に詰まった。
なんでって?それは今まで感じた事のないハグだったから。何とも神的な感覚。
すーっと何かがすーっと私の胸の中に流れ込んで来た。心臓のあたりに。
たくさんの人とハグを交わしたけどこれは初めての経験。
何か言おうとしたけど、感動に言葉が詰まって涙目になりそのまま背中を向けて
歩き出してしまった。
しばらくして振り向くと後ろを歩いてる彼女。“ありがとうございました”といって
イヴの夜を後にした。
そのハグを私はスーパー・ハグと名付けた。
あのときあのタイミングであの場所に 天使が舞い降りて来た。
胸に流れ込んだ愛はその場で身体中を包み込んだ。
なんて素敵なイヴだろう 存在している事に感謝した。