カテゴリ:英語
まいまいと英語について書いたので、
今度はSakky(5歳8ヶ月)と英語について書きたいと思います。 Sakkyは3歳からパルのかけ流しを始めて、 3歳半でリタラシーの暗唱を開始、 4歳半ころからビデオ教材なども見るようになり、 5歳から公文英語を開始しました。 3歳当時は、児童英語研究所のお話と某掲示板さえチェックしていれば、 鬼に金棒だと勝手に強く思い込み、 ひたすらかけ流しによるインプットと絵本の暗唱さえしていればいいんだと思い、 そうしてきました。 意味づけはあとからでいいと。 でも5歳になる少し前くらいに、思った事があるんです。 単なるかけ流しによるインプットでは、 3歳以降から始めた子供には弱すぎるんじゃないのかと。 日本語もしっかり確立している場合は、 目でもしっかり意味づけしながらの方がいいのではないのかなと 思うようになってきました。 また日本語を介してもいいんじゃないのかな~と。 あ、これは、あくまでSakkyの場合です。 そこで少し前に図書館で出会って、とても影響を受けたのが、 「英語だいすき これで成功した!小学生の英語勉強術」(川島幸希)です。 この本に載っている英語勉強術は、ほとんどが中学生が勉強するような内容です。 単語練習帳で単語を練習したり、文法を理解したり・・・ それプラス、ビデオを見たりCDを聞いたり、ネイティブのプライベートレッスンを受けたり。 そして使っているワーク類も外国のものではなくて、 日本の中学生や高校生が使うものだったり、英検対策用のものだったりします。 Sakkyにはこれだ!と思いました。 このやり方は、0歳から始めたまいまいに、 これから先あうやり方かどうかは、わからないけれど、 理屈っぽいSakkyにはとても合っているように思ったのです。 つまり、今の状態(CDのかけ流し、ビデオ教材、絵本の音読プラス公文英語)を これからも続け、それにこの本にも載っているような方法で、 語彙をもっともっとふやしていけたらなぁと思いました。 残念ながらプライベートレッスンだけは受けることが出来ないけれど・・・ またリタラシーなどを暗唱→見写し書き→暗写できればいいなぁと思っています。 暗写まではなかなか難しくて出来ないかもしれないけれど、 見写し書きくらいは少しずつしていけたらなぁと思っています。 あとは1年ほど前に買って凄くよかったBRAIN QUESTの続きを早くやりたいなぁと 思っているところです。 そうそう、約2年間、ほとんど耳からのインプットだけだったのですが、 最近見ているGOGOや他のビデオ教材で、 今までインプットしてきたことの意味づけや整理がされているみたいです。 今までが全然わかっていなかったというレベルだったので、 それに毛が生えた程度なのですが(^^;) 来年小学生になってからは、時間もどんどんなくなってくるだろうから、 やはり英語が好きという気持ちがとても重要になってくるように思います。 好きなことなら本人も進んで英語に触れるだろうから。 そのために、あれやこれやと工夫しなければね(苦笑) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 以下追記です。 お友達のIreneママさんが、同じ本の紹介をしてくれているので、 こちらに日記を了承を得て貼り付けさせていただきます。 アイデアがいっぱいで、楽しい日記です。 http://plaza.rakuten.co.jp/irene/diary/200503160000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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