カテゴリ:妹ちゃん
妹ちゃんのレッスンを聞いていたお姉ちゃんが、
「先生、本気で賞を取らせようとしているな。私の時は、あそこまで求められなかった。先生が妹に求めている事はレベル高すぎや」 あまり練習していない妹が、ラスト2週間ほどで急激に良くなっているのは、素質?センス?いいなぁ、良いもの持っていて・・・・と羨ましがっていました。 そしてコンクール。 上手に弾けたように思いました。 相変わらず本番に強い。 しかし、周りのレベルも高い。 それでも賞はもらえるのでは・・・と淡い期待をして待ちましたが、 残念ながら、頂くことはできませんでした。 妹ちゃん、大ショック。 先生の顔を見れなくて、ずっと私の胸に顔を付けて泣いていました。 先生には、やはり練習が足りない事を指摘されました。 直前の頑張りがもっと早くから欲しかったと。 でも難しい曲をよく頑張ったので、来年こそは!と思っていると言って頂きました。 先生には一か月前から週2で来てもらい、ラスト2週間は週3で教えてもらっていたので、本当に申し訳ないことをしたと思います。 賞を取って恩返しがしたかった。 先生の教えに応えるには練習するしかないので、この悔しさをバネに頑張ってもらいたいです。 帰ってきてから、またピアノに向かっていた妹ちゃん。 ほんとにエンジンがかかるのが遅すぎたね・・・・・・・ その気持ちがいつまでも持続してくれることを願っています。 ただ泣くにみあった努力ではなかったので、もう少し自分に厳しくなってほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.09 11:11:52
コメント(0) | コメントを書く |
|