2008/02/03(日)15:00
じゅうねん長生きうどん
主人が2日前、仕事で福島県の東白川郡塙町に行って、
お土産に買って来た「じゅうねん長生きうどん」
何ヶ月か前にも買って来て、食べたらものすごく美味しくて
「今度そっち方面に行ったら、また買って来て~」とおねだりした逸品である
「道の駅はなわ」で売っているこのうどん。
ものすごく太い。しかも色が黒っぽい。
やたら太いので、茹で加減が難しい。ウチは硬め我が好きだから、大体13分くらいか。
今回もザルうどんでいただいた。
もちろん自家製天ぷら付き
あまりにもお腹すいてて、うどんが光ってて・・・写真撮るの忘れて3人でかぶりついてた
ツルツルシコシコ・・・すんごくコシがある。
噛み応え良く、のど越しもいい。
ほんの少しでも大満足になっちゃう。
娘もこのじゅうねん長生きうどんは大のお気に入りで、しこたま食べていた
私は初め、このうどんを食べると「美味しいから、あと十年は長生きする」という意味でこのネーミングにしたのかな?と思ってた。(かなりの無知)
そしたら「じゅうねん」って「荏胡麻」のことだったのね
福島県で特に「じゅうねん」を利用した食品が多く出回ってるみたい。
なんか健康にも美容にもいいとのこと
美味しいし、健康にもいいとなればいっぱい食べるしかないわな~
また今月の半ばにそっち方面に行くとの事なので、もう既に主人には
「山ほど買って来て」と予約しておいた
生麺の状態↑
とにかく太い
『じゅうねんとは、荏胡麻の俗称で香りの良いシソ科の一年草であり、古くは東アジアで食べ物として栽培されていた植物です。各地でいろいろな呼び名がありますが、ここ東北地方ではじゅうねんと呼ばれ、昔から食されていました。このじゅうねんは芳香にすぐれ、ビタミンA、B2、Cに富んでおり最近では健康食品ブームなどで話題になっており、またお肌の美容効果が高いといわれています。』