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2010/03/17(水)23:19

Bob Dylan

Music(44)

3/13 15:00携帯が鳴った。ウインドウの表示は              BUHI-1(フォントサイズ500希望)   GD-1だ....。       シクシク、、、でるのは嫌だが、でなかったら1000倍ぐらいのイジメに会うのは必定である。仕方なくでる。 ピッ!「ブヒブヒブヒブヒブ~!ブブ、ブヒヒン!!」 し、しまった!!汗・・・。           自動翻訳装置のボタンを押すのを忘れていた、、、 スイッチ オン! 「おう!今 新大阪だ。地球防衛軍のお迎えリムジンが来てないのはどういうことだ?俺が暴れてもいいのか?」「お、おぅ、、リーマンショック以後経費節減でな、関西支社には一台あるんだが、南大阪営業所には もう無いんだ...。それに俺は副所長代行見習い補佐心得なんで本社に無理も言えない。」「 ふぅ~ん、、、そうなのか、まぁ、それはいいや。Bob Dylanのチケットが一枚余ってるから来い!Zepp Osaka だ。4時開場の5時公演開始だ。わかったか?!」「お、おぅ、、、行くよ....。」 ・・・・・・うぅ、、、断りたいが断れない。金縛り状態である。思考回路は拒否しているのだが、意に反した言動になってしまう。 そう、これこそやつらの奥義        ソニック・がぶり寄りである。ま、冗談は置いておいて、、 17:00開演 (めっちゃ早い、年寄りだから疲れやすいのかな)時間は、予想通りアンコールを含めて2時間、頑張ってくれたほうだろう。難癖付けるわけではないが、音響が悪かった。ローが出すぎ、ギターの音が聞こえん。演奏は上手かったのだろうけれど、、、GD-1が「俺の腹にもズンズン来てたぞ。」と言っていたぐらいだから一般ピーポーな方は、かなりの衝撃だったと思う。 ヤツの腹に触ると2つに割れていた。一瞬驚いたが、私のように縦ではなく横に割れていたので(簡単に言うと2段腹ちゅ~ことですな、、)安心した次第である。  ま、なんだかんだ言いながらも ”世界遺産的”ボブ・ディランをライブハウスで見られたことで、よしとしよう。GD-1とミナミで飲み最近の情報交換をして、ヤツの秘蔵のアルバムを貰う。う~~~む、やっぱりアホですな、、、ここまでするかぁ???てな感じ(良い意味でね)下の写真は、高級割烹の座敷で三人掛けの椅子を一人で占領しているGD-1、態度が XL である。当初目の辺りにモザイクをかけたのだが、某カルト教団の教祖にソックリになったので外している。 ヤツの大きな写真を載せるのは、公序良俗に反するらしいので小さくしてみた。一月に一度ぐらい頂く「極悪デブ軍団ネタは未だですか?」と言うご要望にお答えしたつもりである。   家に帰って、三男に 「今日は、ボブ・ディラン観てきた。」 と言うと「この間オリンピックでやってたヤツ?一人乗りと二人乗りのある」と返された...。        ん・・・? そら、      ボブスレーやろが!!ま、小学生にしては、上出来である、70点ぐらいのボケだ。 最近アルバイトの仕事で煮詰まっていたので、良い気分転換になった。良い気分転換になった。というのは誘ってくれたGD-1失礼か、、、よき友だな。             苦役さえ課せられなければ....。        シクシク、、、  

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