わたしは、実際に映画を観るまでは、16年もの間軍の特殊部隊で殺戮を繰り返して来て、悪夢に魘される失望と後悔の日々を過ごしている男と、それを無邪気で素直な少女がその心を解かし、癒していく愛と友情のハートウォーミングスト-リーで終るものと想像していました。
しかし、この映画は、よりサスペンスタッチでシリアスで衝撃的な場面が多いストーリーでした。 6日間で24件もの誘拐事件が多発し70%は生きて帰れないといわれるメキシコシティーでは、子供にプライベートボディガードをつけて学校や習い事をさせなければならない物騒な社会です。
序盤は、 デンゼルワシントン演じる ジョン・クリーシー が「ア・アム・サム」でもおなじみの ダコタ・ファニング 演じる ルピタ・ラモスに癒されて笑顔をみせるようになり、ピタはクリーシーを心から信頼して、大好きなテディベアーにクリーシーと名前をつけていつも肌身離さず抱いているのです。
っとここまでは、期待どうりの展開でしたが・・・
ある日、ピアノのお稽古の帰り ピタ は誘拐されてしまうのです。
身代金の受け渡しに失敗し、ピタは殺したと告げられます。
自分に生きる希望の光を与えてくれた、ピタ のために クリーシー は自分の命をなげうって巨大な組織と立ち向かい、復讐をとげようとするのですが・・・
ラストシーンはなんだか、複雑な気持ちでどう表していいのか。
~おしまい~
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