ETC車載器取り付け
車にETC車載器を取り付けました。ちょっと前までやってたNEXCO中日本のキャンペーンでETC車載器を手に入れ、DIYで取り付けてみました。取り付けの流れを書いてみます。1.ETC車載器の入手 ETC車載器は、NEXCO中日本のキャンペーンに申し込みました。 本体+セットアップ料で、\4,800でした。 機種は、DENSO DIU-5001 です。ちょっと前の型のようですが、 キャンペーンですし。形は気に入ってます。 アンテナ分離タイプです。 内容物は↓です。 ちなみに、購入に当たってはNEXCOのクレジットカード(+ETCカード)を 作る必要がありました。まあ、キャンペーンなので。。 申し込んでから3週間~1ヶ月くらいで、セットアップ済の ETC車載器が届けられました。 2.取り付け検討 取り付けを行う車は、レガシィツーリングワゴン2.0R 平成16年式です。 ETC車載器の説明書を見ると、電源は常時電源(バッテリー)とアクセサリー 電源が必要とのこと。 オーディオから分岐させて電源を取るのが推奨されていたようでしたが、 センターパネルを開けるのが大変そうなので、ヒューズボックスから 電源を取ることにしました。 ヒューズボックスから電源を取るには、レガシィの場合、ミニ平型ヒューズ 電源が必要になります。 "ミニ平型"ではなく単なる"平型"のタイプもあるようです。 これは実際に車のヒューズボックスを見てみるのが良いでしょう。 ↓ミニ平型ヒューズ電源7.5A ETC車載器で必要とする電流は、常時電源、アクセサリー電源ともに1Aでした。 ヒューズボックスの手前にある小物入れを外すと、蓋の裏側に、どのヒューズが どの電源かの説明書きがあります。 今回は、常時電源、アクセサリー電源ともに7.5Aのものを使用することに しました。(ミニ平型ヒューズ電源を使うと5A使用することができます。)3.工具・部品購入 取り付けに当たっては、以下の工具・部品を使用しました。 ・ミニ平型ヒューズ電源7.5A(2個) ・ターミナルセット (電工ペンチと端子類が入っています。) ・検電テスター ・内張りはがし ・マスキングテープ ・ビニールテープ ・プラスドライバ(4mmくらい) (内張りはがしに使う) ・スパナ(10mm) (バッテリーの端子外しに使う) ・プラカラー薄め液 (接着面の洗浄に使う)4.ETC車載器端子加工 ミニ平型ヒューズ電源の端子は、ギボシ端子(メス)になっています。 ETC車載器の端子は、既存の導線に分岐接続するよう、分岐コネクタが ついた形になっています。 ↓分岐コネクタありの状態 どちらかの端子を加工する必要があり、今回はETC車載器の端子を ギボシ端子(オス)に加工しました。 端子加工には電工ペンチ(および取り付ける端子)が必要です。 そのため、ターミナルセットを購入した訳です。 ギボシ端子の取り付けは、元々付いている分岐コネクタを外し、 電工ペンチで端子をくっつけると出来上がりです。 端子のかしめ方はこのサイトを参考にして下さい。 ↓ギボシ端子(オス)取り付け完了 ここまでくると、あとは取り付けを残すのみです。5.ヒューズボックスの極性確認 ヒューズボックスでは、ヒューズが縦に設置されています。 +-は説明書を見ても書いていなかったので、チェックする 必要があります。 チェックには、検電テスターを使用しました。 ヒューズを抜いて、縦に二つある穴に検電テスターを当ててみて、 光った方が+です。 確認したところ、上の穴が+の極性でした。 (一つ調べると、他は同じだと思います。) ちなみに確認する際には、キーがOFFの状態でアクセサリー電源の ヒューズを抜き、キーをACCまで回してから極性をチェックしました。 常時電源はバッテリーが接続してある状態では危険そうなので、 やめておきました。 ミニ平型ヒューズ電源をセットする際には、コードのついている 方の端子をヒューズボックスの+側へセットします。 (ミニ平型ヒューズ電源の説明書にも書いてあります。) 6.ETC車載器の取り付け ETC車載器本体は、どこにつけようかと思案しましたが、一番簡単な センターパネル右側に取り付けることにしました。 ハンドルの下に配線して、電源をヒューズボックスにつなげ、 運転席側へアンテナ線を回してフロントガラス中央上部にアンテナを 取り付けるようにします。 まず、事故の無いようバッテリーの-端子を外します。 ハンドル周りの内張りは、まず下側にプラスチックのネジが2つあるので それを+ドライバで外します。 あとは内張りはがしを使って、ハンドル周りの内張りをはがします。 内張りはがしは、無いと作業するのが大変です。 アンテナは、車検の検査証とフロントフィルムにかからないよう 取り付けました。 電源はヒューズボックスに接続しました。 アース線をつなぐのを忘れずに。 ETC本体を設置し、余った線は束ねてハンドル周りの内張りの中に 押し込めました。 最後にバッテリーの-端子を接続しました。 7.動作確認 エンジンをかけると、「ピー! ETCカードが挿入されていません」 といったアナウンスが流れました。正常ですね。8.ETCゲート通過確認 近くの高速まで行って、ゲートの通過確認をしました。 ゲートが開くかドキドキものでしたが、無事開いてくれました。<メモ>・ETC車載器にハーネス固定テープが同梱されてきましたが、 一度使うとはがすのが大変で使うのをやめました。 通常のビニールテープで十分です。・ETC車載器は、音量調節が可能で消音設定もできます。 ただ、エンジンを切ってしまうと設定がリセットされるようで、 毎回カードが無いとのアナウンスが流れ、うるさいです。