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ハワイで愛犬とセミリタイア生活写真日記

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ハワイの精霊流し

オアフの恒例メモリアルディ（戦没将兵追悼記念日）イベント、アラモアナ・ビーチでの精霊流し・灯篭流し。7千以上の灯籠。紙にメッセージや絵を書くだけでなく写真を貼る人も多いです。台は回収されて来年再利用。このような飾り付けもできます。（何ともはハワイらしい）ハワイと日本の風習が合体したイベント先週からの大潮高潮（King Tides ）で砂浜が狭くなっているビーチに4万人以上が集まりました。Dukeの事は一日たりとも思い出さない日はないけど、今日は特に哀しかったです。シアトルからの機内で見た「A　Dog's　Purpose（野良犬トビーの愛すべき転生）」犬好きには涙が止まらない映画。私も何度も胸が詰まって涙腺崩壊。Dukeも転生して、いつかは私のもとに戻ってきてくれるのかな？

2017.05.29

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犬は金食い虫だわー

末娘の犬Ajaxは人懐こいお利口さん孫A「ハワイでおばあちゃんと一緒に住みたいけど、僕がシアトルにいないと寂しがる犬がいるから、今はシアトルを離れられない。」おばあちゃんより犬の方が重要？ Ajaxと同じシェルターから引き取った末娘婚約者の犬Zoey ゴミ捨て場に捨てられていた仔犬達の最後まで残っていた一頭を末娘と婚約者が引き取ったのがZoey。 Ajax以外の犬や見知らぬ人が嫌い。何故かゴールデンリトリバーが特に嫌い。以前住んでいたノースキャロライナで散歩中、近寄って来たゴールデンリトリバーの鼻口をガブリ…と言っても本気で噛んだわけでないので怪我はさせていないのですが、ベビーカーも自転車も大きな物音も大嫌い。ベビーカーも自転車も大きな物音も大嫌いなので散歩が難しいです。コンド内でもエレベーターで他の犬に会わないようにしています。更に3歳になっても所構わず粗相をするので後始末が大変。処方された精神安定剤とサプリメントを飲ませているけどあまり効果なし。去年、Ajaxのノミ取り薬品付きの首輪を噛み切って完食。獣医でレントゲンを取ったら首輪以外にも呑み込んだ物があって…ともかく無事だったのですがその後何故だか、Ajaxの倍量を食べているのに体重が増えずガリガリ。枯葉でも石ころでも何でも口に入れるので家の中でも要注意犬。末娘達が来週、婚約者の親友の結婚式に出席する為ボストンに行くので、長女家族がドッグシッターを名乗り出ているのですが、何を食べるか分からないZoeyの世話は子供のいる家庭には無理だろうと末娘の婚約者が心配しています。そこでドッグシッターを探しているのですが最低でも二頭で一晩80ドル。ちゃんとした施設だと110ドル。花婿最後のバチュラーパーティは彼が住んでいるテキサスで行われ、末娘の婚約者も参加…と、テキサス＋ボストン旅行、既に航空券+指定されたホテル宿泊費(1泊600ドル)で3千ドルの出費。 (米国での結婚式は参加者に金銭の負担がかかります。) これにドッグシッター費。今回のボストン旅行は4泊だけだけど、年末のハワイ旅行は2週間の予定。長女家族は年末年始の5週間を毎年ハワイで過ごすので犬の世話をしてあげたくても無理。う〜ん、問題だわー。この調子では、家を購入したら結婚すると話している末娘達が結婚式を挙げるのは未だ未だ先の話ですね。長女家族にはZoeyも懐いているので来週の旅行中は長女家族がドッグシッターをするようです。 Zoey、問題を起こさないでね〜〜。

2017.05.28

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やっぱり我が家（ハワイ）が一番

肌寒いシアトルから　（機内から見えるマウント・レーニアには未だ雪が…）ライセンスプレートを見るのが楽しくて　（オバマさん？）虹が頻繁に現れる…ハワイへ戻ってきました。長女も次女も孫に世話を手伝える私との同居を望んでいますが… 近所に住むならお互い自由で良いけど、同居はね〜〜やっぱり気を使う…シアトルの冬はニューヨークほど厳しくないけど、それでもかなり寒いのでリウマチ持ちには辛いですね。ハワイは物価が高いというけど、シアトルも不動産高騰で住み難くなっています。家探しをしている末娘と売り出されている家を見てきたのですが…シアトルでは家の前で野菜やハーブを育ている人が多い…ニューヨークやニュージャージーでは考えられない風景、さすがのハワイでも見かけない…玄関で靴にカバーを着けて内見ハワイでなら皆玄関で靴を脱いでくれます。(サンダル履きで汚れた素足で入って来られても困るのですが…)キッチンは5年前にリモデルされているけど、二階は屋根裏部屋で天井が低いし、何よりこの家も両隣も地盤に問題があるようです。それでも数週間内に表示額より高い値で売れるらしいです。キャッシュで買うバイヤーが多いなか、多額のローンを組む末娘＋婚約者には不利。気長に家探しするしかないですね。兎も角、同じように物価が高い都市に住むならシアトルよりホノルルの方が私には良いですね。

2017.05.27

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YMCA とコミュニティセンター

孫Aの水泳教室ハワイのビーチやプールで遊んでいる孫Aにはレベルが低いクラスなのですが長女の時間の都合上このクラスしかと取れないとか… シアトルはリベラルな都市だからかインストラクターが腕や脚にタトゥーを入れていても問題視されないのですね。このYMCAでは1日2時間無料子供預かりサービスを利用できます。(親がYMCA敷地内にいる事が前提。) ホームスクールをしている長女は、一人の時間を得たい時やヨガクラスを取っている間このサービスを利用。州立大学でも同じようなサービスが提供されているので幼児がいる親でも授業が取りやすいですね〜。コミュニティセンターでホームスクールの子供達の為のアクティビティがあり、孫AとDは幾つかのクラスを取っています。孫Aがとっているブレイクダンスのクラスには裸足の子供もいればブーツを履いている子もいる… いいですよね〜、この自由さ…

2017.05.25

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ボランティア活動

山に囲まれたシアトルでは子供達が自然に触れ合える色々なボランティア活動があり、今日はシアトル東、マイクロソフト社が近くにあるクーガー山で森林を育む活動をして来ました。このグループはホームスクールをしている親子達がシアトル近郊から集まっているようです。先月植えた杉の苗木にマルチを敷いて雑草防止及び保水させる作業を今日しました。末娘も参加。乳児を抱いたお母さんも参加していました。 4時間の労働…疲れたわ〜。

2017.05.24

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インディアビストロ

末娘のコンド近くにはレストランが建ち並んでいます。ハワイにはインド料理店は(多分)無いので、シアトルではインド料理を堪能しています。インド人エンジニアが多いノースキャロライナに住んでいた末娘はインド料理に詳しいです。シアトルの「辛口」はノースキャロライナでは「中辛」ノースキャロライナのインド料理店の「辛口」は口から火が出るか舌が麻痺するほどの激辛なんですって… 私はそれほど辛い料理は食べたく無いです。以前インド人が「山葵が辛すぎて食べれない。」と言っていましたが山葵の辛さは鼻にくる辛さ。唐辛子やスパイスの辛さは舌を麻痺させる辛さ。辛さの種類が違いますね〜。食後の散歩で見かけた「名言」お母さんが言っていた事が全て正しかったと分かっただけでも偉いわー。これは娘達に買ってプレゼントしなくちゃね〜。姉妹は生まれて最初のお友達。シアトルでの路上駐車は携帯でも料金を支払えるので便利。夕食後、家に帰ってきたのが7時半。外はまだ明るい。ハワイのサンセットはもっと早いですよね。庭で栽培しているチャイブの花を食べる変わった子供達(孫AとD) 3歳の孫Dは辛いカレーも好きだと言っている強者。

2017.05.24

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シアトルのディンタイフォン

シンガポールでも長蛇の列だったディンタイフォン… シアトルでも45分待ちでした。どれも美味しい。看板は中国語,日本語(カタカナ),英語表記ですがメニューは英中韓国語。ピントが合っていないけど、粽です。竹葉か蓮の葉に包まれていない粽は減点ものです。韓国風切り餅の炒め物。シンガポールでは如何だったか覚えていませんが、シアトル店のウェイトレスの制服、ピチピチスカートの短さには驚きました。食後は隣接したアウトドアモールを散策俄か雨の多いシアトルらしく無料貸し出し傘スタンド。ちゃっかり持って帰る人はいないようです。こんな本を見つけました。猫に暗殺されるような事をしていないので私には無関係な本だわ〜。お洒落な回転寿司店ハワイでもお馴染みの火頭山ラーメンがもう直ぐオープンされるようです。こういうモールも服飾店より飲食店の方が流行るのでしょう。

2017.05.23

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ファーマーズ・マーケット

シアトルで一番大きいファーマーズ・マーケット。犬連れが目立ちます。今日は此処でスタンダードプードルを連れている人が多かったです。最近、スタンダードプードルが人気なのでしょうか？薄茶の仔はレスキューされた5ヶ月。スタンダードプードルでもかなり大きい方だと思います。それにしても穏やかな性格の良い仔をアダプトできたとは物凄くラッキーなご夫婦。スタンダードプードルのような上品さはないけど… 女性に大人気なAjax。末娘がノースキャロライナに住んでいた時、シェルターから引き取った犬で色々な犬種が混じったミックス犬です。どこに行っても女性の注目を浴びます。どうやら髭つらが人気の理由なようです。米国女性は髭が好きなんですね〜。野菜(量り売りや鉢植え)・果物、花、羊乳、精肉、魚、石鹸、陶器やら何でも売っているのですね〜。このベーコンが美味しという事なので明日の朝食用に買いました。ランチはタンドリーチキン。税込み$13.50は安いとは言えないけど味も量も満足。ファーマーズ・マーケットの品は決して安くはないけど、スーパーで売られている物より新鮮で質が良いと言うのが一般的認識です。地元農家を支援する目的もありますね。この秋からコロンビア大学新入生で学費を稼ぐ為、路上でトランペットを吹いている女の子。みなさん、1ドル札しかトランペットケースに入れていません。長女婿と私も1ドルずつ寄付しましたが、レストランで働いた方が効率が良いように思えます。シアトルでもタトゥーを入れている人が多いですね。腕のタトゥーは変わったデザイン… 全くなんだかわからない…。美的感覚が私とは違う人が多いようです。

2017.05.22

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シアトルのビーチ

ゴールデン・ガーデン・パークで暖かい日差しを浴びてきました。ビーチにホームレスがいない… がホノルルから来た私が最初に気がついた事。砂浜はかなり熱いのに水温が低くて海水浴は出来ないです。末娘の婚約者は子供好きでよく長女の子供達の相手をしてくれます。シアトルのビーチは犬禁止…の筈なのに、此処は犬連れが多いです。シアトルは子供の数より犬の数の方が多いので、とってもドッグフレンドリー。末娘が借りているコンドも少なくとも1/3の住民が犬を飼っているとか…末娘のコンドでは犬を飼っていなかった住民も犬を飼いたくなって最近仔犬の数が急上昇中らしいです。長女夫婦が7年前に購入し現在賃貸に出しているタウンハウス、前の借り手は猫を飼っている年収35万ドル(3千5百万円)の弁護士、何と2ヶ月も家賃滞納するほどの浪費家(？)。出て行ってもらった後、業者を雇ってカーペット清掃をしても猫の尿臭が下の床まで染み込んでいて、大変な思いをさせられたので、長女夫婦は「もう二度とペットを飼っている人には貸さない」と言っています。「ペット不可」にしたら応募者が減少。優良な借り手がなかなか見つからないようです。猫はダメでも小型犬はオッケーにすれば良いのにね〜。

2017.05.21

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オモロイ魚プレコ

乗客が搭乗して蒸し暑い機内で遅刻のキャプテン達を待つ事30分。それでもほぼ定刻にシアトルに着陸。昨晩、長女宅に無事到着。最近長女家族が飼い出した魚。 Pleco プレコ可愛い…オモロイ… 見ていて飽きないですね。苔を食べて水槽を浄化してくれる魚らしいです。とは言え、水浄化機も付けているし、長女婿は隔週水槽の上部水を変えています。全く手間暇かけないで済むペットはいないですよね〜。

2017.05.20

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シアトルへ向かっています。

アルバニー空港で映画の撮影中。有名な俳優は出ていないようです。只今、乗り継ぎ点デトロイト。 3時間の待ち時間があるので長い通路も気になりません。それにしてもゲートからゲートが遠いわ。時間があるからトラムに乗ってみようかな？「ターミナレ」にホテルマークの横の「発券」が気になる… キティちゃん、デトロイトでもお仕事しているのね〜。ワンちゃんのお手洗い今のところ、問題なくシアトルへ到着できそう…。もう二度と先回のような目に会いたくないです。因みにハワイへ向かったジョンは乗り継ぎのアトランタで機体故障の為、3時間遅れ。でも今晩にはハワイへ到着できそうだとか… 旅行は疲れますよね〜。

2017.05.19

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タトゥー

40歳の誕生日に記念でタトゥーを入れたNYの友人。その後、次々とタトゥーを増やしてる。綺麗なんだけど、そんなに身体中にタトゥーを入れるとMRI検査ができないとか不便がある。娘がデンバー空港で見かけた「不思議な国のアリス」のタトゥー。タトゥーを入れているとNY州警察官試験を受けれないとか、タトゥーが伝統的文化のハワイでもホノルル警察もタトゥーを隠す規則ができている。タトゥーで思い出すのが犬散歩友。彼女は肩に愛犬のタトゥーを入れていた。このワンちゃん、カリフォルニアから外科医を呼び寄せ脊髄手術をした犬。ハワイで唯一の脊髄手術が出来る手術器を持っている獣医が自分の腕に自信がなく、カリファルニアから専門外科医を呼び寄せ、ペット保険5割負担で自己負担額5千ドル。この飼い主はローンを組んだそうです。術後針治療を始めてリハビリ効果大とか。一人息子のタトゥーは入れてないが愛犬のタトゥーは大きく目立つ所に入れているほどの愛犬家。余程の思い入れがないとタトゥーをいれないですよね～。彼女が「妹」さんなのか「妹」ラヴな女性なのか？

2017.05.19

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チューリップ

毎年「母の日」週末に催されるチューリップ・フェスティバル… 今年は気温の変化が激しかった4月の影響で、近年では最悪だったと言われてます。まだ咲いているチューリップの近くでピクニック。このサンドウィッチ、大きすぎて其の儘、口に入れるのは無理。オープンサンドにしても食べるのが大変でした。中身がみっちり。これで四人分だとは… 最近、多くの超肥満な人をこの辺で見かけるけど、大食が原因なのは明らか。冬が厳しいからか公園にはホームレスがいないですね。公園にホームレスがいないのが普通の生活を送っている人にはホノルルのホームレス問題を想像できないでしょうね。ニューヨーク/ニュージャージーに住んでいる時花粉症に悩まされたと私には冬の寒さもですがこの時期に飛び舞う花粉が駄目です。この数週間、鼻がモゾモゾ、喉がイライラ… そして公園に来てからは、くしゃみが止まりません。ハワイではボッグ(火山灰による霧)がアレルギーの原因だと言われていて、私も時々涙目になりますがそれ程酷い症状は出ません。水曜日のお昼、犬を散歩させている人が子連れより多いです。近くのドッグパークで汚れた犬を噴水場で水遊びさせているのは如何なものかと思うのですが… 明日は記録的な暑さになるとか… 私はシアトルへ向かいます。

2017.05.18

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Northeast Dumplings House

孫Lが大好きなダンプリン(餃子)を食べにアルバニーのダンプリン・ハウスへ。キッチンにコックが一人、オーナーが給仕する小さいお店。皮蛋と豆腐の冷菜。出てきたのが辛そうなので「辛い？」とオーナーに質問したら、「食べた事が無いから分からない。」これには大笑い。「味見してみます？」とオーナーにオファーしたけど却下され、恐る恐る口にしましたが、辛味が効いていて美味しゅうございました。これは舌が麻痺する辛さでした。羊肉の肉まんと牛肉の肉まんはまぁまぁ。孫Lは蒸し餃子を6個食べてお腹がいっぱいで、孫Gはラーメンで満腹。麦茶を注文したら、グラスに入った麦茶+小さな湯呑みが3個テーブルに置かれたので、グラスから湯呑みに注いで飲んでいたら、急須に入った麦茶が後から運ばれてきて「？？」オーナーが運んで来た湯呑みもお皿や箸も一人分足りなく「？？？」注文した羊スープのラーメンにはラーメンが入っていず「？？？？」次女家族が行くと何故だか常に5%オフ。今日は10%オフ。出産祝いらしいです。変わったオーナーのお店です。

2017.05.17

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プレイグランド

町役場の横に新しいプレイグランドが開設されたので行ってきました。先週末からオープンという事ですが、誰も来ていません。既に幾つもプレイグランドが有るのに新たに税金を投入する必要がある？ 40分ほどで孫Gが飽きてきたようなのでいつも行く大きなプレイグランドに移動しても誰もいませんでした。風が強くて寒いからかなぁ？孫Gと走り回っている最中に、手話のアルファベット表を見つけました。子供達が耳が不自由な人がいる事を知り、手話に興味を持ってくれれば良いですね。ショッピング客が減って閉鎖に追い込まれているというモールが多いアメリカ。この近くのモールは巨大室内プレグランドに変身。回数券を買うと一回一人$10。寒い冬だけでなく雨が多い春も家の中で退屈している子供達が行くのを楽しみにしています。が、去年、孫たちと行った末娘と婚約者は翌日筋肉痛に悩まされたと言うほど大人にはキツイ場所なので、爺婆はパス。ベビーの顔を見にシンガポールからやってくる三女が孫たちを連れて行ってくれる事になっています。三女、ニューヨークで過ごせるのは2日半だけ…毎日のSkypeだけでは我慢できず、よっぽどベビーを抱きたいのでしょうね。長女家族は夏、三女が再び秋に訪れ、末娘と婚約者は11月感謝祭に次女宅を訪れます。いくらSkypeで顔を見ながら会話ができる時代でもスキンシップが重要なのですよね〜。

2017.05.16

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怒涛の週末

金曜日、夫がハワイからニューヨーク到着した数時間後に、孫たちが楽しみにしていた映画「ボス・ベビー」を観に行きました。長旅で疲れていたので夫は寝入ってしまいました。三月末から上映されている映画なので金曜日の夕方なのにガラガラ。私達だけ…。これで映画館が営業していけるのか心配。 Lサイズのポップコーンやチョコの箱を買って僅かながら収益に貢献。孫Lは「ファイティンのシーンは怖かったけど、面白い映画だった。」孫Gは「男の子(主人公)とベビーが海賊になった。」最近の子供向けPG映画は付き添う大人が楽しめるセリフやシーンを散りばめていて、子供達には全く分からないシーンや意味を持たないセリフがありました。ストーリーラインそのものが子供には理解できにくいと思うのですが、子供達は気にならないのでしょうね。土曜は1年ぶりの墓参り。朝8時半に出てウェストチェスターとクイーンズの霊園二箇所を回って、夕方、ニュージャージーで姪や甥家族と落ち合い早めの夕食。次女宅へ戻って来たのは10時半。雨の中、ニュージャージー南部に住む姪家族もニューヨークの大学に通う息子をピックアップして参加。彼女は大雨に慌てて車からレストランに走って入って車のライトを消し忘れバッテリーが上がってしまって帰りはバッテリーチャージをするのに15分。フォードの超大型SUV(8人乗り)、色々オプションが付いているのにエンジンを切ったら全てをオフにする事が出来ないのですね〜。雨の中の運転、疲れました。只でさえ最近の私には夜間の運転が難しいのに、電灯が無い夜の高速道路を(雨の中)ヘッドライトを点けずに走る車が何台もいて危ない事極まりない。運転が嫌いなジョンに運転を代わってもらったのですが、其れでもクタクタ。翌日日曜日の朝は次女婿が母の日朝食を作ってくれ、孫たちに起こされるまでベットから起き上がれませんでした。

2017.05.15

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久しぶりの青空

今朝、孫Lをプリスクールへ送ってから、孫Gを連れて町のパークへ。此処にはテニスコート、ベースボール、サッカー場があり、(有料)プールや水遊びエリアも有ります。児童遊び場もかなり充実してます。久しぶりのお天気日なのにガラガラ。一番の感激はこの公園の駐車場。各枠がゆったりとしていて、子供のシートベルト取り外しも隣の車に開いたドアが当たる心配をしなくても良い事。ハワイの狭い駐車場の1.5倍の広さじゃないかな？狭い駐車場では、幅広い車+幅広い米国人には,隣の車にドアをぶつけずに出入りは無理なのよねー。次女夫婦は8人乗りのホンダ・パイロット購入を検討中。(AWDでない)ミニバンは最近人気がないみたいですね。日本の少子化とは反対に米国では子沢山が増えているような気がします。孫Lのプリスクールでも三人兄弟のクラスメートが一番多く、ひとりっ子は稀。何だかだと言っても米国の方が子供を育てやすいのでしょうね。

2017.05.12

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NYの春空とベビーの眼の色はよく変わる

今日も寒いです。でも慣れてくるんですよね〜。とは言え、老いた身体にはこの寒さがしみて、久し振りにリウマチの痛みを感じています。多分、私が去った後、突然夏日が訪れるのでしょう。来週の木曜日にはシアトルへ発つのでNY滞在も後一週間。孫達は私が《旅行へ行っても》また直ぐに戻ってくると思っていたみたいです。次はハワイで会えるかな？次女婿が毎日のようにベビーの眼の色を観察。次女婿と彼の父親の眼は緑。葡萄のマスカットのようなグリーン。ベビーの眼の色も数日前まではかなり薄い色素で「グリーンかも…」と次女婿は期待していたのですが、薄茶色になってきたような… 長女の長男(孫A)は2歳ぐらいまでブルーでしたが今はヘイゼル(榛色) 光の加減で違う色に見えるのですよね〜。色の眼が左右で違うロシア人の知人がいますが、不思議な感じがしますよね〜。(本人曰く左右で眩しさを感じる具合が違うそうです。) 孫Lの瞳は薄茶色、孫Gのは真っ黒ベビーのはやっぱり薄茶色だと思うのですが… また顔に湿疹が出てきてますね。

2017.05.11

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生後二週目の健診

ベビーは順調に体重が増加していて問題無し。ただ一つ心配だったのが割礼して二週間しても未だ白っぽい個所がある事。ドクターに「心配する必要はない」と言われて一安心。次女の息子三人とも生後直ぐに割礼をしています。 (長女の息子達はしていません。) 私はてっきり新生児割礼を施行するのは小児科医だと思っていたのですが、この辺では産科医がするそうです。化膿しないようにとクリームを塗ったガーゼを当てているのでオムツ交換にも時間がかかり面倒。殆どの場合、衛生面と言う理由より父親の家の伝統で決めるのですよね。孫G&L&ベビーの場合も次女婿家族が如何してもと… 痛々しいですがあと数日の我慢。健診で疲れたのかベビーが日中よく寝ていたので、私も昼寝をしていたら外から帰ってきた孫達が私を探しに来て「何しているの？」「昼寝してるのよ」「どうしてこの時間に寝ているの？」 (毎朝早くにあなた達に起こされるから寝不足よ。) 急に孫Lが「ハワイ時間で今は寝る時間なんだねー。」笑わせてくれたお陰で結局今日も昼寝ができなかったです。今日は日中で12°Cと寒く明日からは気温が上がらないまま雨の日が続くらしいです。NYはヤッパリ気温の変化が激しいです。先週はチーリップ開花が例年より早いとニュースで言っていたのになんだか冬に戻った感じです。今朝、出がけに孫Lが「コートを10枚ぐらい着ないと(ハワイから来た)おばあちゃんには寒いよ〜。」孫Lがプリスクールから持って帰ったラマビーン、外に出していても大丈夫なのかしら？

2017.05.10

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寝不足の日がまだまだ続きそう…

イースター後のエッグハンティング(前の記事)で獲得した賞品を使ってチョコレートでコーティングしたミニプレッツェルを作りました。簡単で美味しいスナック菓子の出来上がり。沢山作って皆に配ります。孫達は味見と称して次々口に入れていました。多分チョコレートの食べ過ぎで孫Gはお腹を下したのだと思うのですが、次女は若しすると孫Lが学校から持って帰ってきた病原菌の所為ではないかと心配してます。孫Gは毎晩夜泣きで両親を起こし、早朝孫Lの部屋に入って孫Lのオモチャで遊び孫Lを起こしてから私の部屋へやって来ます。全くただでさえベビーのお陰で寝不足なのに…真ん中の子は「ミドル・チャイルドだから…」問題を起こしやすいと米国では言われていますが…孫G：ベビーの眉毛はどうしちゃったの？ (未だ生えてきていませんね〜)ベビーの不安げな顔…既に状況を認識しているのでしょうね。

2017.05.08

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寒い土曜日

雨が降ったり止んだり寒い日が続いています。何故か孫Lのリトルリーグ試合時間は雨が止むので今の所キャンセルは無しです。孫Lのコーチに時間がないらしく天気にかかわらずチーム練習は全くゼロになっています。週二回のゲームに嫌々参加している孫Lですが、少しずつ上達していてゲームルールも分かってきているようです。大きなヘルメットが走るのに邪魔そう~。野球は好きじゃないけど一所懸命頑張っていて偉いですよね。毎回ゲームに行くには嫌だけど、帰宅してニコニコと「楽しかった。」何なんでしょうね〜。孫Lと違って孫Gは今からリトルリーグに参加できる2年後を楽しみにしているようで、多分、孫Lに買った野球バットやヘルメットは無駄にはならないでしょう。ただグローブは孫Gには使えないです。(ベビーは左利き、右利き？)ベビーが産まれて未だ二週間経っていないのに何だか長い事一緒にいるような気がしています。母乳育児中のベビーが片乳しか飲みたがらないでもう一方は嫌々飲んでいたのですが、とうとう恐れていた乳腺炎に次女がなってしまいました。痛いのですよね〜。今朝「身体が怠く熱を持っていてインフルエンザにかかったような感じだ。」と言っていたのですが乳腺炎が原因だというので実は安堵しているのです。地元大学でおたふく風邪が大流行していて、更にこの地域で百日咳も流行の気配だと言うニュースを見ていたいのでもし百日咳やおたふく風邪だったら予防接種を受けていないベビーが重体になると心配していたのです。それにしても、如何して片方の乳を嫌がるのか不思議。左右で味が違うのでしょうね〜。違いがわかる男に育つのかな？

2017.05.07

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想像力

トイレの横の壁。ペンキの剥がれた部分が日々広がっている。孫Lに訊いたら「壁にバッファローが見えて触ってみた…」ふむふむ、なるほどバッファローに見える⁉︎ トイレに座っていて退屈(？)したのかなぁ？怒るに怒れないですね〜。さて孫L…最近色々面白い事を言ってます。母親の乳首がパカッと開き、出てくるミルクをベビーが飲んでいるとか、おばあちゃんの「お」は「Old」の「O」とか。 5歳児にとって「Old」は褒め言葉。一応、「大人にはOldとかBig(大きい→肥満)とかは言ってはいけない」と教えましたが、子供には褒め言葉で大人には有り難くない形容詞の説明は難しいですね〜。

2017.05.06

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ストーリータイム

プリスクールに通っていない3-4歳児がお世話になる図書館のストーリータイム。以前は本屋でもストーリータイムが有ったけど、最近は縮小している本屋より図書館の方が児童セクションは充実しているようです。図書館費用は主に町の住民税で賄われているので、教育熱心で収入が安定している親が多い町の図書館は充実しています。この図書館では週一のストーリータイムの他にもイベントが行われ、児童書セクションには教育用玩具が置かれていて幼児も通いたくなるような図書館です。毎週、ストーリータイム後に沢山の本を借り出しています。ベットタイム・ストーリーを寝る前に親に読んでもらって育つと本好きな子供になるようですね。ベビーも生後９日になりました。一日中、母乳を飲んではお襁褓を汚して、少し寝たかと思ったら又母乳の時間。皆寝不足です。でも、赤ちゃんが可愛いですね。もう家族の声を聞く分けれるようになっているみたいですね〜。こちらの声や表情に反応して今にも話だしそう〜〜。この子も本好きな子に育つかな？

2017.05.05

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ハワイ・ライセンスプレート・シリーズ

serenity (心の)平静とか静寂、安らぎ…素敵な言葉ですよね。掛け算のXはtimes（タイムス）と発音します。それでこれは　4→Four→Forth、X→times, CHRM→ Charmthird time's a charm (三度目の正直）という諺は英語にもあるんですよ。でもこれは4度目…根気強い。High Performance ComputingとかPC関係だと思うのですがHeavily indebted poor countries（重債務貧困国）のわけないですよね？これは簡単…first born　長子。最初の生まれた子供。オーナーが長男長女なんでしょう。これはオーナーに聞かないとわからない…一瞬、Februaryかと思ったけどFL‥RでなくLなんですよね。Flyberyという女性スポーツ用品会社かDJのFlyBryかな？これは犬好きには簡単かもね。Lab Lover‥　Labrador　ラブラドールレトリバー・ラブ。

2017.05.05

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凧

雨が降って肌寒い日が続いています。濡れた公園や庭で遊ぶと泥んこになって洗濯物が増えますね〜。乾燥機が有るから問題ではないですが出来れば泥んこになって欲しくない… そこでダラーショップ(米国の100均店)で凧を買ってきました。走りまわって疲れる効果が期待できるかとおもいきや追いかける大人の方が疲れてしまいました。芝生の宿敵タンポポが出てきました。可愛い黄色い花も直ぐに種子だらけになって風で種が飛び繁殖し根を広げ芝が育たなくなります。肥料と雑草を枯らす薬を春から秋にかけて数回撒きます。一般的には薬を撒いた後に「要注意」のサインを前庭に24時間立てるだけですが、この付近では薬を撒く日を子供やペットがいる家に通達する隣人が多いらしいです。凧が何処だか写真では分かりにくいですね〜。この付近は子供達には「安全地域」という事で孫Lのお友達(5歳児)が一人で自転車を漕いで遊びに来たりしています。その子は3人兄弟の末っ子。お父さんは中学校校長、お母さんは高校で特別科目を週二回教えている教師。親は子供の自立心を育てているつもりなのでしょうが、次女も私も『いくら安全地域だと言っても5歳児が一人で自転車に乗って近所を回るのは危険だ。』と思っています。子供達は凧と同じく、手綱を少し緩めて糸を長くしないと高くには上がらないし、かと言って糸を長くすると風に流されて枝などに絡まる可能性がある…勿論手を離す事は出来ないし… 加減が難しいですね〜。

2017.05.04

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プリスクールの送迎も大変です。

プリスクールに通う孫Lの希望が学校(クラスルーム)に一番に到着して一番のお迎え。今朝は一番乗りではなかったけどお迎えは一番でした。送迎時の駐車場混雑を避ける為、3クラスが10分ずつずらして始まり終わるようになっていて孫Lのクラスは9時20分に始まり12時20分に終わります。廊下で並んで待つのを嫌がる父兄は時間ギリギリに迎えにくるのですが数人(暇な)母親が15分程前に来てお喋りに花を咲かしていて、この一週間、私は一番乗りにはなれませんでした。孫Lに「家に帰らず廊下でずっと待っていて…」と頼まれたけど、それは無理。ともかく今日こそは孫Lの期待に応える為にいつもより25分早くに家を出ました。他のクラスがまだ終わっていない時間に到着。お隣のクラスはお父さんのお迎えが多いようです。生徒が15人で先生2人。父兄が交代でお手伝い＋スナック係。今日の当番だった父兄がドタキャンしてスナックだけを置いて行ったとか…。本当なら別の父兄に代わってもらうようにするべきなんですがね〜。もう直ぐ年度末で来年度からはキンダーガーデンに通うので、もうこのプリスクールにはお世話にならないから問題ないと無責任な行動に出たのかも…と言うのが他のお母さん達の推測。この父兄はアジア圏からの移民で以前から身勝手な行動が多く他の父兄の顰蹙を買っていたらしいです。こういう人達が偏見を増長させているのよねー。

2017.05.03

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春ですね〜

昨日からまた涼しくなってニューヨークですが、確実に春になっています。さて5月は「教師感謝月」孫Lもプリスクールの先生達に手作りのサンキューカードとおばあちゃん手作りのお菓子を持って行きました。喜んでもらえたかな？ピーナッツバターが入っているお菓子なのでピーナッツアレルギーの子供がいるクラスには持っていけません。最近の小学校カフェテリアでは食べ物アレルギーの子供達用テーブル席セクションを設置しているそうです。弁当持参の友達の食べ物を口にしたり友達の指に付いた食べ物が致命的なアレルギーを起こす可能性があるから…と言う理由です。米国の学校は日本のような給食がなく、カフェテリアで買うかお弁当持参。食事券を購入しないといけないので日本のように給食費未払い問題は起きませんね。末娘の幼馴染がチョコレート・アレルギー。チョコレートが溢れている米国でチョコレート・アレルギーの子供を育てるのは大変。親はアレルギー体質でないのに子供がアレルギーと言うケースが多いですね。如何してでしょう？

2017.05.02

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6日目健診

生後3日目の健診後に予約を入れておいた生後6日目健診。日曜日にも健診してくれる小児科医のオフィスが近くにあって便利です。ベビーは減少していた体重が生まれた時の体重まで戻っていて順調に育っています。次の健診は一週間後、そして生後1ヶ月健診。若しなんの問題もなければ来週の健診はスキップしても良いと言われました。今日はドクターが色々個人的なお話をされて、随分と長い健診時間になりました。彼女は44歳でご主人は58歳でもう直ぐ定年。お嬢さんがもう直ぐ16歳になるので車を買ってくれとせがんでいるとか。自動車免許を取ったら、マウイ島でくねくね曲がった道〈ロードオブハナ〉を走りたいと言っているらしいのですよね〜。親としては心配な冒険好きな娘さん。彼女のご主人はなかなか興味深いお仕事をされていて、面白いエピソードを幾つか聞かせてくださいました。帰宅後、次女婿にこのご主人の話をしたら、なんと次女婿の仕事上の知り合いだったのですよ。世の中狭いですね〜。次女婿は二度会っただけのドクターがどうして私や次女にこんなに打ち解けた話をしたのか不思議がりますが、米国にはお話好きなドクターが多いような気がします。

2017.05.01

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