1082322 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ハワイで愛犬とセミリタイア生活写真日記

ハワイで愛犬とセミリタイア生活写真日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

コメント新着

keanu-mom@ Re[1]:新しいブログへ移行します(07/05) みいしゃさんへ どうもありがとうござい…
みいしゃ@ Re:新しいブログへ移行します(07/05) Bloggerブログは、写真のローディングに少…
keanu-mom@ Re[1]:今日のカカアコ+キアヌ 07/03/2021(07/04) りんままプリンセスさんへ インディちゃ…
keanu-mom@ Re[1]:今日のカカアコ+キアヌ 07/03/2021(07/04) みいしゃさんへ 本当に二週間前には家族…
りんままプリンセス@ Re:今日のカカアコ+キアヌ 07/03/2021(07/04) ★え?・・・👀 インディちゃんが・・👀 …

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

サイド自由欄

2011.11.11
XML
カテゴリ:Japan trip
今回の里帰り旅行、成田到着の翌日に
小学校の超ミニ同窓会に参加しました。
皆さん、素敵な中年になられていました。
でも、話し始めると12歳当時のまま。
以前、中学の同窓会に参加した時も思ったのですが
それぞれ、微妙に違った記憶が刻まれている事が多いですね。
思い違いも結構あるし・・・・

Photobucket時差ボケの私はレストランに
カメラを持参するのを忘れ
集合写真も美味しかった料理の数々も
撮りませんでした。
日本滞在中、
Pupuruから
スマートフォンをレンタルしていたので
携帯で写真を撮ることもできたのに、
その事にも気が付かないほど
惚けていたのですね。


里帰り恒例の高校のクラス会は
いつもの様に盛大に行われました。
万年幹事・千野クン(滅茶苦茶可愛い女性)の
ご苦労の賜物と感謝しています。
素敵で料金もリーズナブルな場所を
参加者数に合わせて探しだすのは
大変だと思います。
しかも私が馴染みのある中央線沿い
(私が迷子にならないような地域)から
毎回違った場所を選んでくれています。

それにしても卒業後30数年しても
毎回これ程の人数が集るとは
私達が楽しい思い出が詰まった
青春時代を過ごし、
幹事に恵まれたラッキーなクラスだったからなのでしょうね。
食事赤ハート

ブログ友のみいしゃさんとヒルトン東京で
美味しいランチビュフェを楽しみました。

みいしゃさんは私よりずっと年下だけど
私の数倍気がつく女性で
細々と気をつけてくれるので一緒にいて私は楽ちんです。
(みいしゃさんにしてみたら
痴呆のおばさんの世話をしているような気分かも???)
Photobucket
うお座かに座熱帯魚ぺんぎん

毎回必ず会うようにしている友人のMinekoさんと
サンシャイン水族館を楽しみました。

水族館って大人も楽しめる所ですね。

この8月にリニューアルオープンしたばかりだそうで
規模は大きくないけど趣向が凝らされた空間になっています。
私達が訪れたのは平日の朝、でも15分待ち。
その数日前、9月末連休中はかなり混雑していたことでしょう。
(スライドショー)
Photobucket


京都で
ブログ友で
NYの我が家に遊びに来られたことのある
りんままさんに会えました。

りんままさん、
(実際お若いのですが)
若々しくて女学生に見えます。
とても中学生の息子さんがいるお母さんには見えません。
どこから見ても私は彼女の保護者。

でも話が合うと言うか気が合うと言うか
時間を忘れてお喋りを楽しみました。


Photobucket

足跡足跡足跡

今回の東京滞在中に
20年ぶりに連絡をとって会った“兄”夫婦と
幼馴染の憲ちゃんと食事をしました。
兄嫁さんは全く変わりなく
(いつまでも若いということは幸せだからでしょうね。)
兄は総白髪で貫禄がついていました。

私にとっては
弟のようだった泰クンくんにも
会うことが出来ました。
私の記憶の中の泰クンは常に3~5歳。
幼児一人を家に置いていくことが出来ず、
彼をおんぶして高校に登校したことがあります。
土曜日で半日だったからとは言え、
私の奇抜な行動を許可してくれた先生方、
立派な教育者のお見本です。


玩具屋さんでアルバイトしていた時期は
給料日に店員割引で買ったオモチャを
泰くんに持って帰りました。

彼は「キングコング」のロードショーを
観に行ったことを覚えていてくれたけど
東映まんがまつりに行ったことは
全く覚えていないようです。
劇場内で子供たちが騒ぎまくっているのが
怖かったらしくて
入場して直ぐに「かえろ~~」

その子がもう40歳の中年になっていたとは・・・

二人で、昔のお隣さんを訪ね
昔話に花を咲かせました。

==========================

子供時代、自分では
悲劇のヒロインのつもりでいたけど
私の半生そんなに悪いものじゃなかったようです。

他人の中で育っても
《家族》として機能は働いていたし
反面教師的な人に育てられたので、
自分が育児をしていく上で
学ぶことが多かったと思います。

昔のことを思い出して
「あの時、ああしていれば・・・
こうしていれば・・・」と
後悔しているのは、
状況を変えることが出来る
チャンスが有ったからですよね。

考えてみれば、
優柔不断で受身的な考えをしていた私には
チャンスが与えられたという自覚がなかったから、
多くのチャンスを逃してきたようです。

多分、チャンスがあっても
それを認識できない人が多いのではないでしょうか?
そして自分はアンラッキーだと思い込んでいるのかも。

娘たちが私を反面教師にして
チャンスを逃さない人になって
後悔の少ない人生をおくってくれたら
私のミステイクが無駄になりませんね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.11.11 11:34:49
コメント(0) | コメントを書く
[Japan trip] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.