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テーマ:ばば馬鹿日記(344)
カテゴリ:Baby/dogs
次女リサの検診に付き添った。 超音波テストで胎児が順調に育っているのが 確認できた。 モニターに点々と背骨が見えていた。 検査技師に「これが手で…足で…」と説明されても 私には何が何だか全く判らなかった。 「男の子ね~」 次も男の子のようだ。 孫ランドンは最近、私を「オバちゃん」と呼ぶ。 「オバ」から一歩進歩した。 二歳のランドンは (英語で) 数も色もちゃんと言えるし、色々お喋りをしてくれる。 何故か(日本語の)「おば・あ・ちゃん」は 言い難い言葉らしい。 (オバちゃん、このナン美味しいよ~) アメリカは多民族の移民大国なので、 色々な民族の名前がある。 ハワイ州に住む54歳の女性の苗字は35文字。 更にミドルネームまである。 Janice “Lokelani” Keihanaikukauakahihuliheekahaunaele ハワイの免許証に記入可は34文字。 今まで名前だけでなく姓まで省かれ 色々問題が生じていた。 運輸局は年末までに姓と名を 40文字ずつ書けるように変更するらしい。 彼女の名前の発音を知りたくてYoutubeで聞いた。 面倒臭がり屋の私なら苗字を短く変えてしまうだろう。 Keihanaikukauakahihuliheekahaunaeleさんは 亡くなったご主人の思い出とハワイアンの伝統を守るため 苗字を変える気はないと言っている。 アメリカ人は名前で呼び合うことが多いので 苗字がこれほど長くても付き合いには問題はないのだろう。 (名前は知っていても、苗字は知らないことがよく有る。) 因みに我がテニスクラブでは 名前が同じメンバーが多い。 (それぞれの時代に流行りの名前が有るようだ。) 会話に誤解が起きないように 「名前+苗字の頭文字」を言うことになっている。 例えば、 Sue Johnsonなら Sue・J(スー・ジェイ)となる。 私の名前は平凡な日本女性の名だが 英語圏の人には発音しにくいようだ。 一所懸命に正しい発音で私の名前を呼ぼうとする人には 「HI」で始まるが「He」と発音するようにと アドバイスする。 まぁ、少々発音が違っていても 変なイントネーションでも私は気にしない。 或る女性メンバーは私の名前を覚える気がなく 私を「H」と呼んでいた。 「エッチ」と呼ばれるのは嫌だったので 呼ばれても無視をしていたら ちゃんと私の名前を言えるようになった。 (そうそう、何事も練習あるのみ… ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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わぁ、、素敵ですねぇ、、 お二人目ですね。。おめでとうございます。 男の子が続いていますね。。まぁ、、我が家も従兄弟、、4人中、3人が男の子ですけどね。。 最近は、お腹の中の赤ちゃんの様子が、3Dで見る事が出来る装置があるそうですね。。どの病院でもという訳にはいかないでしょうけど。。 ますます 賑やかになりますね。。 (2013.11.11 15:40:14)
りんままさん
今日分かったのですが、長女の二番目も男の子だそうです。 来年の4月に男の子が二人続けて生まれる予定です。 なんでも此方では3Dは保険対象外で別途費用がかかるので娘たちのは3Dではなかったです。 来春、私が忙しくなりますね。 日本一時帰国は5月までお預けです。 (2013.11.13 00:08:49) |