
昨日の検診で左眼に網膜裂孔がみつかり、今日は網膜専門の眼科医の検診。
急を要するという事で、昨日、掛かり付けの眼科医のオフィスが予約を入れくれました。
網膜専門と言っても一般検査もするらしく、他の眼科と同じくメガネ売り場があります。

診察室

診察室が5部屋あって、廊下に置かれた検査器で検査

検査結果は即治療が必要。

原因は加齢ではなく強度近視。(加齢だと言われても私は傷つかないけどね~)
「今からレーザー治療します」と言われて、血圧検査をして承諾書に署名させられ、レーザー治療室へ移動

似たようでも、ちょっと違う器械が三台ありました。

去年製造されたドイツ製

最新機器が置かれているようです。
網膜剥離へ進行することを予防することが目的のレーザー治療は緑の光線を15~25回ザップザップと打つこと4~5回でした。
レーザー光線は全く痛みを感じませんが、目を見引くためのレンズ装入していると麻酔薬を点眼されていても不快感を通り越して(鼻水が流れるほど)痛かったです。
治療後、普段通りの生活をして良いけど、運動は一日避けるように言われました。
治療が終わり直ぐに次の診察予約をいれ、サングラスを掛けるように言われて自分で運転して家に戻ってきました。眼科医オフィスがランチの時間に入った為に早々と帰された感がありました。
自己負担費は幾らなのか保険会社に請求するまでオフィスの事務員にもわからないとの事で…
多分ひと月後、ビックリする額を請求されるのでしょうね。
ひと月後にはこの専門医と掛かり付け眼科医の検診がまたあります。
掛かり付けの眼科医、最近二人いたテクニシャン(検査士)も解雇して器械も古いままだし、もういっその事、この専門医に鞍替えしようかなぁ~。