ハワイで愛犬とセミリタイア生活写真日記

2018/02/25(日)07:54

今日のカカアコ + 保護犬キアヌ 02/23/2018

保護犬(2)

はい、天気予報ハズレました!! 曇り空だけど雨は降らない一日。 キアヌを連れてドライブ 到着までずっと鼻で鳴いている。 鼻が乾くと舌でペロリして鳴くのを再開。 そして今日はドッグシートに大人しく座っていない。(何故だか携帯で撮った写真左右反転しているのよね~) 25分後の到着時にはこの状態。 狐に似ていますよね~。キアヌではなくキツネと呼びましょうか? 車のトランクのドアを開けると シートベルトを短めにしておいたはずなのに… さて訪問先は レスキューグループ責任者宅。 「里親費用は要らない」と言うので、寄附金を渡し…手続きを終えた後…「ハワイ動物愛護協会(ヒューメインソサエティ)で犬登録出来るのよね?以前は市役所で手続きしたけど、待ち時間が長いから今回はヒューメインソサエティで登録しようと思っている」と私が言うと… 「実は…」と出してきた書類。(ヒューメインソサエティに行ったらマイクロチップからキアヌの情報が出てくるので私が知ることになるからその前に伝えておこうと思ったみたいですね。) 10月31日に田舎道を放浪していたキアヌを見つけた人がハワイ動物愛護協会(ヒューメインソサエティ)に連絡しキアヌは保護され、11月3日に殺処分される直前だったキアヌ(当時の名前はロッキー)の里親になったのが大学で働いている独身の若い男性。 チェリーアイでしかも毛が抜けていたキアヌを引き取った男性は既に大型犬の里親になっている優しい人だったのだけど、強度の分離不安症とチェリーアイ治療費などが問題で、二日後にレスキューグループに連絡。 そして二人の一時里親を経て我が家にやって来たと言う事で… ヒューメインソサエティの診断書によればキアヌは推定年齢​2歳半​。 「でもね~、キアヌのチェリーアイ治療をした獣医は2歳以上とは考えられない。多分1歳前後だと言っていたのよ~」「キアヌの脱毛状態が酷くて実年齢より老けて見えた。」「最低でも半年は放浪生活をしていたみたいだ。」 犬の里親募集で「2歳半」で問題が有る犬だと引き取り手が見つからないから、仔犬年齢ギリギリの1歳としたのかな? ネットのデートサイトで年をサバ読むのと同じ理由ね。 元の里親の情報が記入されているから、新たな里親にヒューメインソサエティの書類を渡すのを躊躇うのも分かるのよね。 私にとってはキアヌが5~6歳の方が最後まで面倒をみれる可能性が高いからもっと良かったぐらいで、2歳半だって問題ないのよね。​ただ、​心雑音グレード2​が心配だけどそれも「獣医の話では問題ない」と。 でも散歩に出て直ぐにハァハァと舌を出すのは暑さに弱いだけでなく心臓に問題があるからかも… チェリーアイの治療をした獣医から診断書/報告書が届いたら、別の動物病院でちゃんと診察してもらわないとね。 兎も角、今日からキアヌは正式に我が家のメンバーになりました。  ​

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