ハワイで愛犬とセミリタイア生活写真日記

日陰は涼しいけど、やっぱり暑いわ～～
布マスク着けた途端に　鼻の周りが💦

湿度は外で70％、窓全開の室内で55％、不快指数は低いし、貿易風が吹くと肌寒ささえ感じるのよ。
やっぱり日差しの強さが強烈なのね。

ここ数日、午後3時過ぎから夕方に　通り雨がパラパラ。

4時過ぎのドッグパークの禿げ芝地面が意外に濡れていなかった。
キアヌ到着時には。今日お初のワンちゃん、グッチ君しかいなかった。

飼い主さん、お洒落なもこもこ室内履きスリッパで散歩

可愛いグッチ君、自分より大きなワンコが怖いとか言う事だったけど
キアヌと一緒なら、平気で（かなり強気で）後から来た大きなブルドッグに近寄って行っていたわ。

5時過ぎから　ワンコがんだん増えて（殆どがキアヌより大きい）

「ドッグパーク監視官」キアヌは、忙しかったね。

今日は特に大型犬が多かった。
昨日の「いじめっ子」は来ていませんでした。

​昨日、私達がドッグパークを去った後、その直ぐ傍で大事件が起こっていた。
（以下の写真は私のメールアカウントにアラートで送られてきたものです）

（撮影者が数えたら）パトカーが22台

数ヵ所も身体を刺されたホームレス男性は運ばれたERで死亡

加害者は撮影者と同じアパートの住民で　自室に逃げた後確保された。
撮影者の携帯には　「●●●号室に加害者がいる。」とアパート緊急事態通知が。

怖いですよね～。

加害者と同じアパートに住んでいる🐶友との今朝の立ち話によると、
「​加害者に会ったことないけど、以前はホームレスだった男性で仕事を見つけて、最近このアパートへ越してきてらしい​」（結構、よい収入の仕事がみつかったのね～）

​​​「ロックダウンになってから　マリファナの臭いがアパートの建物内でプンプン。マナージャーに苦情出しても何もしてくれない。マンジャー（独身女性）は最近、ボディーガードのようなガッチリした男性と同居を始めたみたいだけど、彼もマリファナ常用者。アパートの治安が悪くなっている。」（医療用マリファナの使用ではないですね⁈）

🐶友には言わなかったけど、このマネージャーのボーイフレンドが誰だか　私　知っているのよね。

​​もう二年ほど車上生活している男性なんだけど、彼がマリファナの常用者だとは...
遭えば挨拶を交わす関係だけど…臭わなかったなぁ～　（まぁ驚きはしないけどね）
喫煙者は衣服にタバコの臭いが染み付くから擦れ違っただけで分かるけど、マリファナはそうではないのかしらね？


実はですね～、
殺害されたホームレスは　多分先週、同じ通りに陣取っているホームレス女性を刺したホームレスと同じ男性。あの時はパトカーが３台来ていたのよね。
朝の散歩中の事で、後からやってきた（3台目の）パトカーに、既に事情聴取していた警官が「刺された彼女が『大丈夫だ』と言っている」と話しているのが聞こえたのよ。

刺されても「大丈夫」って。病院に行きたくなかったのね。

ホームレスが病院に行きたくない理由は　治療費が払えないとかいう理由でなく、ソシャルワーカーに無理やり　シェルターへ入居させられるから。

シェルターに入ると飲酒・喫煙・麻薬使用できない。

ハワイのホームレスの多数が中毒者。
仕事を持っているけど、高い家賃が払えなくてハウスレスになっている人たちは救済できるけど、中毒のホームレスには市もお手上げ。
依存症から抜けれるようにサポートするプログラムがあるけど、本人が嫌がるのを無理にプログラムに参加させることが出来ない。



昨日のニュースで

コロナ禍により　2022年までに　25,000人以上がハワイから本土に引っ越す予測。

全米第二位の失業率、収入減少、それにも関わらず高騰し続けるハワイの物価。

州の財政は破綻寸前…州民の生活が更に厳しくなるのは確か。

​本当に暗いニュースばかり。

でもね～、ポジティブなハワイ住民には
7月31日までは　国から$600が　通常の失業保険給付加算され、月＄5000程貰えているから
「8月まで働かなくても問題ない」と仕事に戻らない人達もいるのよね～。​

そりゃそうだよね、働かなくても如何にか生活していけるのであれば、サーフィンや釣りでもしている方が楽しいよね。でも8月になったらどうするんだろう？

こういう変にポジティブな人が少ない事を祈ってます。