2007/01/24(水)12:51
本の虫
こんにちは~~!
めずらしく早い時間に更新です
寒いので、最近の夕食は
鍋料理や煮込み料理が多いです。
でも、昔に比べると
肉や乳製品の量がかなり減りました。
きっかけは、この本
数年前、偶然見つけたこの本で
「玄米菜食」「マクロビオティック」という食事を
初めて知りました。
まさに目からウロコ ポロ
それから、レシピ本を色々買ったり
賛否両論の意見も読みました。
結婚後、白砂糖とマーガリンは台所から消えて
てんさい糖、黒糖、はちみつで
甘みをつけるようになりました。
最近は、てんさい糖、黒糖、はちみつも
使う頻度がめっきり減りました。
マクロビオティックの本
でも、肉・魚・卵はやめません
これまで、色んな本や意見を読みました。
漢方、薬膳、マクロビ、西式、、、
私の結論は、
「動物性のたんぱく質も少量は食べた方が良い」に
行き着きました。
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日本人の腸や遺伝子は、
穀物菜食に合う形にできていると言われますが
玄米菜食をしていた当時より、
ずっと長寿になりましたよね。
それは化学療法の力だけではないと思います。
ご長寿で有名な沖縄の人々は、鎖国の間も
ずっと豚肉を食べ続けてきたし
中国の薬膳料理にも、動物の料理は
たくさんあります。
もちろん食べ過ぎてはいけませんが。
腹八分目を前提として、食事のバランスは
主食が5~6割、野菜が3~4割、
残りの1割が、豆、肉、卵、魚。
となるようにしています。
(でも、実際はかなり適当(笑))
<おまけ>
これも最近買いました。
皮膚科の女医さんによる本
表紙を見て、正直期待していなかったのですが
『「水を一日2リットル」はウソ。水を飲んでも代謝はあがらない』
『女性はとにかく野菜野菜と言うが、人間は草食動物ではない。
やはりバランスというものが大切』
など、ちょっとした気付きを与えてくれる本でした。
けっこうオススメです。
それでは、また