can do now
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全9件 (9件中 1-9件目)
1
自分だけの時間を楽しむ。 そのためにも、それまでのプロセスでは、自分を徹底的に追い込む。 生きているという実感は、 ハードワークをやり遂げた後のくつろいだ時間にやってくるものではないか。
2014.03.10
コメント(0)
陰口や悪口を言わない、 笑顔で接する、 礼を失しない・・・ といった基本的なことを心がければ、 周りの人は明るく穏やかな気持ちになるだろうし、 それは自分にも跳ね返ってくると思う。 損得を考えるのは、人間の本能。 だから損得を捨てろということは、 人間を辞めろということと一緒。 同じ損得を考えるのだったら、 自分だけの損得じゃなく、 もっと大きな損得を考えられる人間になってほしい。
2014.03.08
我を通すのではなく、 人の話をじっくり聞き、 気持ちを理解することを通じて、 良い結果を生み出して自分も喜ぶ・・・ それが「気配りの達人」ではないか。 愛するとは相手の立場になり代わること。 相手の理解する優しさの実践ではないか。 勝手に自分で相手のことを決め付けて支配するのはよくない。 相手のことをとことん知ってから付き合わなければならない。 そうしないと本当の友情や愛情は生まれないもの。
2014.03.07
世の中にはいろんな人がいて、 それぞれ事情や悩みもある。 自分とは全く違うものの見方、 考え方をしている人ばかり。 同じ物事でも、受け取り方や感じ方が違う。 悪気なくても、不愉快に感じてしまうから、難しい。 「自分はこう思うから、人も同じはずだ」と思ってしまうのはよくない。 それぞれ考え方が違うという前提で行動し、言葉にしたりすることが大切だと思う。 自分のものさしと他人のものさしは異なるということを常に頭に入れておきたい。
2014.03.06
私たちは言葉を持っている。 言葉にも言霊と言って、神が宿る。 言葉には人を繋いで幸せにする力がある。 人前で話すということは、相手の人生を変えてしまう可能性を考える覚悟が必要だ。
2014.03.05
悲しいとき、 さびしいとき、 苦しいとき、 無性に音楽を聴きたくなるときがある。 音楽を聴くことで、人の気配を感じたくなる。 自分が独りぼっちではないのだということを、歌によって察知することがある。 「剛毅木訥」という言葉。 本当に強い人間は、常に謙虚で飾らず、素直な気持ちを持ち続けるものだ。
2014.03.04
順風満帆に人生を歩み、 社会的地位を得た人が年を重ねてから突然挫折すると脆いもので、 ガタっと崩れてしまう。 年をとるほどダメージが大きい。 誰でも口では何とでも言える。 社長は社員にいくらでも立派なことが言える。 けど、社員はその言葉で社長を信じているかというと、そうではない。 言っていることとやっていることが一致しているかを、みんな見ているのではないか。
2014.03.03
人間は、その生き方そのものでメッセージを発する、 地球上に生きる唯一の生き物だ。 道端で出会ったひと言に生きる力をもらうこともある。 段取りや目安を作ることも大事。 しかし、今日出会った人に心が揺れ動かされ、 その人についていくということもある。 その人との出会いで人生が変わってしまう。 それも人生の醍醐味。
2014.03.02
「自分の説明書」を書けと言うと、 どうしてかマイナス面ばかりを書きだす人がいる。 おそらく人間というのは、自分の欠点の方ばかりを見る癖があるのかもしれない。 それも冷静に欠点を捉えるのではなくて、感情的に落ち込んでしまったりする。 語るべき特別な経験をしていなくても、 後世に名が残らなくても、 世のほとんどの人がそうであるように、 日々の自らの役割を地道に、 忠実に果たしつつ、 泣いたり笑ったり、 悩んだりしながら最後まで人生を全うすることこそが尊い。
2014.03.01