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天野 みよ子

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2008.07.28
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テーマ:お勧めの本(7211)
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賢い女は男を立てる




   子どもが1歳にも満たないときに、
   散歩がてら立ち寄った古本屋でたまたま目に留まった本。
   なんだか毎日動き回っていて、時間はつくるもののはずが、気が進まず。
   ゆっくりすることも勇気がいるんだなと思い、思い切って一気に読んだ。


   結婚とは・・・。
   身近にすでに離婚を経験されてる方も居る。
   その中で、自分には何ができ、これから何をしていかなければいけないのか。
   本当に大切なものに気付けたような気がした。
   この本の内容にすべて端から端まで従う、うなずく必要は全く無い。
   でもどこかで自分の中で消化できる、納得できる部分って絶対にあると思う。
   ヒント。それを教えてくれた本。





   ひとつ、印象に残った言葉を紹介。



   『子供にお行儀を教えようとしても、自然と両親を真似るようになる』




   子がいるから、親をさせてもらっている身である。
   子にあれこれ言っても、やっぱり日頃の行いが大事。
   子にとっては、親が一番の“大人としての手本”であって、
   一番近いから、嫌でも見て育つ。
   親も子も、同じように歳を重ねて泣いたり笑ったりしながら、
   成長していくんだなと思った。





   <以下本文より>

   母親のしつけと父親のしつけは違う、
   母親のかわいがり方と父親のかわいがり方は違う。
   息子に男であるとはどういうことかを教え、
   娘に女は男からどのような扱いを受けるものかを
   教えることができるのは父親だけである。
   また、娘に女であるとはどういうことかを教え、
   息子に女についての健全な知識を与えられるのは母親だけである。

   父親と母親はお互いに補い合うもの。
   子どもは父親と母親の両方から影響を受けて育つことが望ましい。
   父親は時には無愛想で無神経になることもあるが、あなた自身にとっても、
   子どもにとっても、父親業は夫にまかせておくのが一番。

   私たちは夫に完璧さを求めすぎている。
   どんなに責任感が強く、面倒見のいい父親であっても、完璧ではあり得ない。











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最終更新日  2009.01.21 13:52:43
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