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カテゴリ:本
子育てハッピーエッセンス100% 『子育てハッピーアドバイス』1~3巻の中から、 繰り返し読みたい大切なポイントを100選んだ愛蔵版。 コンパクトサイズで携帯に便利な新書判なので、 いつでも、どこでも、簡単に開くことができます。 1. 「がんばれ」より、「がんばってるね」と認めるほうがいい。 2. 「ありがとう」「助かったよ」「うれしいよ」 という言葉をどんどん使いましょう。 3. 親が肩の力を抜くと、親が楽になります。 親が楽になると、子どもも楽になります。 4. イタズラは、 子どもの心の成長にとってとても大切なことなのです。 5. 大人が、もう一度、遊び心を取り戻すこと。 それがそのまま、子どものやる気を育てることになるのです。 6. 泣く、というのは、 自分の感情を表現することで、子どもの心の成長のために、 とても大切なことなのです。 7. 怒りは、怒りで抑えつけるよりも、抱っこのほうがはるかに早く泣きやむ。 8. 10歳まではしっかり甘えさせる。 9. キレない子に育てるには、 「キレない親になること」です。 10. 子どもの話を聞きましょう。 真剣に聞くだけで、あなたは大切な存在だよ、と伝えることになります。 11. 自己評価を育む、ということは、子どもの今のそのままを認めていくことです。 あなたは、とっても素敵だ、大切な子だ、 ということを伝えていくのです。 12. 叱る前に10秒数えて怒りを静めましょう。 13. 「~しなさい」「~してはダメ」と言うより、親が「私は」を主語にして、 ~してくれて「うれしい」~するなんて「悲しい」 という言葉を使うのがいいのです。 14. 子どものしつけでいちばん大切なのは、 親自身が、身をもって、あるべき姿を示していくこと。 親が、子どもに、して欲しいと思うことを、親自身が普段から、 子どもの前でしていく。そうすると、自然と子どもはまねていきます。 15. いつでも気がついたときに、やり直せば、少々時間はかかっても、 必ず取り戻すことができるのです。 16. この子もけっこういいとこある、 私もけっこういい子育てしてる。 17. 私たちは、子ども時代の「甘え」を、 もっと肯定すべきです。 甘えは、人への信頼と思いやりを育みます。 18. 子どもといっても、一人の、人格を持った人間です。 子どもの人生は子どもの人生、親の人生とは別です。 19. 子が宝なら、母親もまた宝。 みんなで、この国の宝を、応援していこうではありませんか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.27 13:49:31
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