カテゴリ:スピリットガイド・メッセージ
ほんまええかげんにせんかい! というほどブログをお休みさせていただきました。 にも関わらず、セッションご予約&ご連絡いただきました皆様に、 私の心より感謝の言葉を伝えさせてください。 本当に、本当に有難うございます。 そんな皆様に支えられ、変らず元気にお仕事させていただいております。 実は、2,3年前辺りから私の周辺では更年期と言う言葉を頻繁に聞くようなり、 ぼんやりと、そう言えば私もその年齢になってきたのかと、 まるで人事のように聞き流していたのですが・・・。 だって私若いもの~!だはは~!とのん気に年取らないとでも想っていたのだわ。 この現実逃避のお陰でえらい目にあいましたよ。 去年辺りから、今までの気合と根性では乗り切れない不調が立て続けに起き出しました。 それでも暫くはいつものように不調に対してなだめごまかしの状態で居たのですが・・・。 今年に入ってそのなだめごまかしにも限界が来て、 あれこれ試してみてもストレスが溜まるばかりで、 良くなるどころか悪化する方向へと進むばかりで、 もうわたくしとうとう開き直りの境地に立ったのです。 よし!これが更年期なんだな!はいよ~くわかりました! 更年期上等!とことん付き合ってやろうじゃないか! 今までどんだけ!というほどの荒波を乗り越えてきてくれたこの私の体。 今度こそ存分に癒してあげましょうじゃあ~りませんか! とことん付き合う。とことん向き合う。 中途半端に分かったフリ、理解したフリが大嫌いな私の性質が功を奏しました。 最初に自分の体と心に約束しました。 お仕事(セッション)以外の時間で、「しなければいけない」という作業を許す限り徹底的に排除する! まず体がどうしたいか、心が何を望んでいるか、それを何よりも最優先にしてあげる。 そうすることで何が起きたか・・・。 「しなければいけない」想いが一分一秒めちゃくちゃ苦しめてくれました。 この呪文のお陰で私は一日を過ごせていたのだと言うことに気付かされました。 「しなければいけない」リズムで今まで動いてくれていた体が、 この呪文に対して強烈な反発を起こしてくれました。 心は「しなければいけない」という唯一の指示を失ったので、 体は「しなければいけない」という唯一の動作を失ったので、 無気力感、脱力感、強烈な頭痛と吐き気が一日中波のように押し寄せました。 突然泣けてきて子供のように泣きました。 お仕事休みの日は一日中眠って眠って、眠りました。 いつまでもぼんやり座り込んで過ごしました。 いろんな恐れの「しなければいけない」が襲ってくるのを、何時間もじっとして眺めていました。 たった二ヶ月程でしたが、 本当にいろんな事が観えてきました。 本当にいろんな出来事がありました。 そして、鳥肌が立つほどの開放感に浸る瞬間を何度も体感しました。 広がるのです。体も心も感じる何もかもがどんどん膨れ広がり、 体を失い心が自由にいろんなエネルギーに重なり踊りだすのです。 私の存在が消えて無くなりました。 私の存在が全てに居ました。 それを同時に感じ驚愕しました。 以前もこの感覚を経験したことは何度かあるのですが、 今回が一番強烈でした。 体が、私を決して見捨てることなく頑張ってくれました。 心が、私を決して拒否することなく頑張ってくれました。 この機会を与えてくれた更年期と言う体と心の変化を、 今は本当に感謝しています。 お陰さまでウソのように体調が整いました。 それより何より体の不調に対しての恐れが消えました。 体は私の最高のパートナーとして愛している想いがあります。 心は私の最高の理解者・親友として愛しています。 そして何より、長い沈黙のブログにも関わらず、 今こうして訪れてくださったあなたに、もう一度、本当に有難うございますと伝えます。 音沙汰無しにも関わらず、変らずセッションをご予約してくださったりご連絡を頂いたあなたに、 もう一度、本当に有難うございますと伝えます。 その恩返し、これからさせて下さい♪ 支離滅裂な文章になってしまいましたが、 今はとても興奮しています。 あなたに伝えたいこと話したいこと教えてあげたいこと山ほどあって、 むずむずしております。笑 取り合えず今日はこの辺で・・・。 Leap Soul セッションメニュー 今に迷い、未来を変えたいと感じたら、 あなたを一番良く知るあなたのガイドと話をして下さい。 スピリットガイド・セッション 天国の最愛の人からあなたへ伝えるミディアム(霊媒)メッセージ ミディアム・セッション 天国に旅立った小さなアニマルパートナーがあなただけに教えてくれること ペットロス・カウンセリングセッション セッション体験談 リコネクションリコネクション体験談 私目線主義主張満載のFacebookお友達申請お待ちしてるざんす♪ Satsuki Watanabe お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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