ぶるーべりーのお部屋

今日は読み聞かせ・・・ちび娘が行ってる学校では月１回ボランティアによる
読み聞かせを行ってる。メンバーはお母さんがメインだが、おばあちゃん
市内の読み聞かせサークルの方も数名いらしてくれている。
朝自習の時間なので集合が朝八時五分とちょっときついが子どもが出たのを
追いかけるようにして学校へ

今日ぶるべりはＩさんとともに五年生のクラスに
読んだ本は
「しずくのぼうけん」　マリア・テルリコフ作
「ひのたま」　田村勝彦

どちらの短い本である。選本は読み手にまかせれている
各自好きな本を読んでいる。今回Ｉさんは「はだかのおうさま」
前回毛皮姫とつぼの中を読んだがちょっと疲れたので短めにしました。
でもあまり練習せず・・時間はなくはないが音読数回プラス本を片手にもって
読むこと数度で教室へ
へんなくそ度胸とばかでかい声でごまかす(^^;)
Ｉさんは落ち着いてほんと引き込まれる。読み聞かせは紙芝居のように
登場人物をしっかり読み分けなくてもよいとされてるが
自然によみわけてる、聞いていて心地がよい。テンポも速すぎず遅すぎず
ピアノの先生だからテンポ感がいいのか
私もゆっくり読み始めたけど・・すぐ腕がつかれる・・
だんだんテンポアップしていったかも
今日はあまりこどもたちを見なかったが、静かにきちんときいてくれる
この学校で読み聞かせをはじめてからかれこれ６年か
すっかり学校行事として定着してくれてありがたいことです

読み聞かせ終了後は「卒対」の作業を担当のＯさんと行う
集金用封筒に氏名印を押す作業、集金予定をプリントアウトして
封筒に貼る予定がＯさんが封筒そのものに印刷してくれたのである
集金予定の文書も印刷
あっという間に作業終了後○ックでお茶～
Ｏさんの娘さんの話、入院中のお友達の話。二人の共通趣味である音楽のこと
彼女の得意分野の演劇のこと
おしゃべりはつきないが彼女仕事のためおひらき～

午後は電車で２駅のＵ駅駅ビルにある手芸店でビーズを買って
息子にやすい半ズボンを買った
なんだか出かけてばかりのぶるべり
去年には考えられないことである
仕事のオフの日にこんなに好きなことができるなんて
去年まで中学の本部やってコーラスなってたら
仕事は休みでもオフではなく役員会がひどいときには２，３つと入っていた
今はそれがなくてすご～～～くのんびり（決してものすごく忙しい
本部ではなく普通なんですよ・・私は仕事してなかったほうだから(^^;)

今日は少しぴあの練習しました・・明後日ちょっと内輪の集まりあるので
片手ずつの部分練習いっぱいしました。
それは、そうやってばらばらに練習しないと両手であわせられないから
難しいからじゃなくて頭と手が同時についていかなくなったから
悲しい・・・・