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カテゴリ:図書ルーム
『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』池田千恵 1470 私は、いつ眠ってしまったか判らないその日 起きて、外はまだ暗く、時計が4時を指すところ… いつもそれほど騒がしくない外が、より静かで 空気まで静かであるその時間の、ちょっと緊張した感じが とても好きなことに気づいた。 4時頃起きた時は さくさく、さくさく、と何やら不思議と動き出せる。 その時間まで起きて仕事をしていた場合は そろそろカウントダウンが始まっていて いつ電池が切れるか判らないなか苛立ちを覚え お腹が空いてきたり、しておかねばならないことに 手いっぱいになっていて、気づくと落ちている。 私は、のんびり屋で、慌てん坊で 睡眠を充分とらないと不調から始まる。 おまけに本を読むのが遅い(>_<) 日々の中、こんな本と出会う。興味深いでしょ。 『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』。 一人の落ちこぼれOLは、「朝4時起き」を習慣化したとたんに 仕事もプライベートも充実した新しい人生を突き進み始めた。 「ワタミ」で鍛えられ、外資系コンサル会社で学んだ自身の体験をベースに 実践的「最適ワーク・ライフ・バランス」のつくりかたを 同世代のビジネスパーソンに伝えたい! 池田千恵さんは、Before 9 プロジェクト主宰/CONECTA代表。 年間720時間の朝勉強で夢をかなえる「朝のスペシャリスト」。 2度の大学受験失敗を機に早起きに目覚めた。 半年の早朝勉強で慶應義塾大学総合政策学部に入学。 起業家精神を鍛えるため、社員270名(2009年4月現在4,000名)の ワタミ入社後、外資系戦略コンサルティング会社に転職。 一方、朝の時間を活用して趣味の飲食の資格を複数取得し教室開催。2008年独立。 朝の始業前の時間を有効活用する大人の学び場「Before 9 プロジェクト」主宰。 朝時間の活用で仕事と趣味の境目をなくし人生を豊かに過ごす術を研究している。 by.U^エ^U 前日記を読む つづきを読む 人気 blog ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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