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カテゴリ:家族のために
『メッセージ・オン・ザ・バルーン~風の便箋~』1050 父の誕生日です。 家族の誕生日、忙しくても せめて電話くらいはしてあげてね。 亡くなってからでは遅過ぎます。 天国にいる父親に向けて 手紙を書いて風船で飛ばす。 手紙の行方は‥? 『メッセージ・オン・ザ・バルーン~風の便箋』 父の死に悲しむ4歳の少女・デージは 母に、天国の父へ手紙を書いて 風船で飛ばすように言われる。 その風船は風に乗り、「マーメイド」という 小さなコミュニティへ運ばれて…。 監督:ピーター・マスターソン 出演:(エクソシストの)エレン・バースティン サマンサ・マシス、ジョデル・フェルランド 『アラバマ物語』450 『アラバマ物語』は、母が昔見て 「とても良かった」作品です。 これも父親を描いた作品ですが 引き込まれます『ローマの休日』の あのグレゴリーの父親役も良いよ。 1962年/129分/モノクロ 監督: ロバート・マリガン 出演: グレゴリー・ペック、メアリー・バダム ロバート・デュヴァル、ジョン・メグナ フィリップ・アルフォード 1932年、アメリカは不況のドン底だった。アラバマ州メイコムという小さな町に、男やもめの弁護士アティカスは住んでいた。家族は彼と幼い子供たち、息子のジェム、娘のスカウト、それに家事全体を切りもりしている家政婦の4人だった。一家は静かな幸福な日々を送っていた。近所にはくるったブー・ラドレーが父に監禁されていた。ある日、農夫ボブが、娘が黒人の作男トムに襲われたと保安官に訴えた。判事は罪を否認するトムの弁護人に、アティカスを指名した。町の人々は黒人を弁護したらただではすまぬと、アティカスに警告した。アティカスは不正と偏見を嫌い、何よりも正義を重んじる男だった。ジェムとスカウトは、気狂いのブーを見ようとラドレー家へ忍び込んだ。しかしブーに発見され逃げ帰った。そのうちにスカウトとジェム宛ての贈物が、ラドレー家の前の木の穴に置かれるようになった。このようにして月日は過ぎていったのだが… 声優: アティカス・フィンチ(グレゴリー・ペック):諸角憲一(蒼天航路) スカウト(メアリー・バーダム):小林由美子(ハヤテのごとく/電脳コイル/レンタルマギカ) ジェム/ナレーション(フィリップ・アルフォード):浅井晴美(フルーツバスケット/恋姫†無双) モーディ(ローズマリー・マーフィー):棚田恵美子 キャル(エステル・エヴァンス):中神亜紀 販売元:日本スポーツ出版社 発売元:ミックエンターテイメント株式会社 製作・著作:株式会社マックスター *日本語吹替版(英語音声・英語字幕・日本語字幕付) 『旬がおいしい果実酒・ジャム・フレッシュジュース』1050/『今日からはじめるそば打ち改訂新版』1000 父は手間のかかることで美味しい物が とっても、とっても好きだった。 きっと今、そば打ちの器を渡したら 毎週、蕎麦を打つ、そして旬の果実を 渡したら、毎月丁寧に果実酒を作り 毎日、フレッシュジュースを作り 気まぐれにジャムを作り、帰りがけに 手渡してくれたと想います。 梅酒、かりん酒、大蒜酒…。 きちんと我が家のレシピを 教わっておくんだった。 これもまた私の後悔なのです。 また父についてはお話する機会が 出て来るかもしれないです。 by.U^エ^U 前日記を読む つづきを読む 人気 blog ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.31 03:11:50
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