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| ツール・ド・フランス2016
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サラリーマンの方々は、なかなか練習時間が取れない方が多いと思います。ましてや、電車通勤をされている方はそれだけでも疲れてしまい、それ以外に練習時間をとるということは至難の業となるでしょう。自転車とて仕事終わりに練習は、私ならいやです(笑)
そうなると、お休み以外に練習時間の取れる時間はありません。お休みはお休みでやることがいっぱいある中で、自転車の練習時間を取ろうと考えると、これもかなり難しいでしょう。家族サービスもしなければいけません。お墓参りにも行かなければいけません。お家でごろごろしたいと思ったりもします。 結局、思い出したかのようなタイミングで練習するしかないわけです。週に、そんな都合の良い時間がどれほどあるでしょうか?あまり望めなさそうな気がします。アマチュアライダーにとっては、自転車の練習時間はほとんど取ることができない状況にあるのがわかります。 そのような状況で自転車が上達することは、非常に難しいことです。現状維持が精一杯で、本当に数ある趣味のひとつとしてのモチベーションを保つ程度がせいぜいなのでしょうか? しかし、それは少し悲しいことです。 私のように通勤で自転車を活用している方は、少し救われます。雨の日以外は、少なくとも自転車に乗る時間があるわけですから。 それが、15分であろうが30分であろうが、自転車に跨る時間があるということは、自転車で走る感覚を忘れずにいることができるということです。 意識すれば、通勤時間に少し追い込んで走ることもできますし、コースを変えて河川敷を走ることもできます。それは、とても有効な練習となるでしょう。仕事終わり、もしくは仕事初めに自転車に乗ることは、安全に且つ確実に走らなければいけないので、走りにも緊張感が出て走りのスキルも向上します。 通勤に自転車が使える方はラッキーと言えるでしょう。ですから、もし使える環境にあるのならば、是非、自転車通勤をお勧めいたします。必ずや、自転車が自分のライフスタイルの一部にすることができると思います。 鈴鹿ロードまで後8日です。 あなたは、本番までに充実した練習はどれほどこなせる予定ですか? 条件はすべてのアマチュアライダーにとって同じですが、みんな苦労して練習時間を見つけているのは事実なのです。 そのように考えると、本番では出来た限りでの努力で楽しく走ることが大切だということが分かります。あくまでも自分の力量を自覚して、無理の無いような走り方に徹することが大切となってくるのです。 今年の鈴鹿はどのようなドラマが待っているのでしょうか?楽しみでもあり、不安でもあります。 レース前の数日は、夢の中でイメージトレーニングを心がける店長でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.11 12:55:09
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