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| ツール・ド・フランス2016
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この2022年は、何してた?
「いつもと変わらず自転車に乗っていました。」これが正解です。 この2022年は、自身のテーマとして10000mサイクリングを実践していました。 10000mサイクリングとは?毎日欠かさず自転車に乗り続けること。 10000mはkmに直すと10kmです(簡単だ~~っ) ジテツウで毎日往復12kmほど走っているので、それだけでクリアできる距離ではあります。 至極簡単そうではありますが、現代人にとって容易い(たやすい)ことでも無いと言うことがやってみれば分かるはずです。 365日毎日欠かさず10000m自転車で走るのです。猛暑の日も、嵐の日にも、台風が来ていても走るのです。どんな都合が合ったとしても走らなければいけません。たとえ不幸があったとしても例外ではありません。 何があろうと、10000mは走るのです。 これは、ある意味お坊さんがお経を唱えるようなものだっと思ってもらえば解り易いかも。 お坊さんは365日欠かさずお経を唱えているはずです。お経を唱えることには、様々な意味が込められています。その様々な意味が、10000m走ることにも込められていると思ってください。 毎日決まったように10000m自転車で走ることで自分が変わって行くと感じます。ほらっ! 自分と自転車は切り離せない関係になっているはずです。 2022年は私にとっては空白の年にしたいと思うのです。区切りと言うか?変換点と言うか?とにかく、この22年を境に、いままでのリズムとは違うリズムで生きる必要があると感じています。それがどんなリズムなのかはまだ分かりません。手探りです。 じゃ、今年2022年はそれ(10000mサイクリング)だけかと言うとそうではありません。自転車を継続させる為にしっかりと走りました。 冬の箱根駅伝本番直前のヒルクライム、春の京都鴨川桜サイク、夜の高野山桜地院(とうちいん)サイク、7月の石鎚山ヒルクライム2回目、猛暑日の嵐山かき氷サイク、万博公園太陽の塔再認識サイク、8月はチャレンジ能登半島輪島自走400km、生まれて初めての京都伏見稲荷サイク、豊能コスモス園ビックリサイク、そして11月には念願の白川郷サイクと箕面の絶景紅葉鑑賞サイク、更に最後年末には、山口県秋吉台健康感謝のサイクで今年の締めとなります。 今年のチャレンジは能登半島400kmでした。久々の夜間走行と雨の中でのパンク修理で結構ダメージの大きかったサイクリングでしたが、400kmは達成感が半端無くいいですね。深夜での痛快ダウンヒルでのパンクもショックは大きく楽しかったですが、何と言っても替えのチューブが尽きていた状態でのリカバリーの凄さが際立っていました。自画自賛です。 そして、印象に残っていたのは箕面の絶景紅葉ですね。今年は本当に素晴らしい紅葉が鑑賞することができました。いままでの箕面での紅葉を遥かに超える感動を覚えました。カエデの赤が素晴らしいく際立っていました。深く記憶に刻み込まれたと思います。 今年のサイクリングは、23年から始まる新たなスタートをどのようにすれば良いのかを考える1年間だと捉えています 今だこれと言って良いアイデアは無いのですが、何から何まで、来年1月1日から再出発したいと考えています。私も相当熟して(高齢化)来ましたので、熟したなりの走り方を模索しながら走りたいと思います。 60代も折り返しの70歳に届こうとしています。3年前は、鈴鹿でのシニアクラス参戦を目指していただけにこのコロナ禍のこの3年間は非常に大きいものがあります。ただ、ここまで押さえ付けられて来たエネルギーを爆発させたいとも思っています。 70歳らしさってなんでしょうか? 後3年で、それを見つけたいと思います。 その為には、走り続けることが大事であると感じています。 走りながら人生を感じるのが自転車の醍醐味であることを知っている店長でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.11 14:59:53
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