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テーマ:政治について(19772)
カテゴリ:歴史教科書ねた
工作活動っていうのは、裏にいる団体がわからないようにやるからこそ意味があるわけで・・・。ホームページに堂々と写真を載せたりしたら、意味ないんじゃないの?中核派の皆さんw
~引用開始~ つくる会の教科書選定巡り抗議、東京・杉並で300人 2005年 8月 4日 (木) 11:48 「新しい歴史教科書をつくる会」(八木秀次会長)のメンバーが執筆した扶桑社発行の教科書問題で、東京都杉並区教育委員会は4日午後、来春から使用する中学校用教科書の選定のための臨時会を開催する。 これに反対する市民団体ら約300人が、同日午前から区役所周辺を取り囲んで抗議行動を始めた。 警視庁杉並署によると、区役所周辺では選定に反対する過激派・中核派の関係者がビラを配るなどし、午前9時過ぎには、男1人が暴行の現行犯で逮捕された。 杉並区内には区立中学校が23校あり、生徒数は約6300人。 ~引用終了~ 反「つくる会」系市民団体の裏に中核派がいることが報道されることは、まずないですよねぇ。まぁ、北朝鮮系工作機関の「バウネット・ジャパン」を、「市民団体」だとか「平和団体」と表現するくらいだから仕方ないか。 ~引用開始~ 〔2〕大衆運動に積極的に取り組むとともに労働運動への介入を強めた中核派 中核派(注2)は、15年中、イラク問題を中心に反戦闘争の盛上げを図り、15年1月、米国のワシントンで開催された「全米反戦集会」へ全学連(注3)の代表団を派遣するなど国際連帯のための活動に取り組んだほか、全国各地で党派色を隠した集会、デモを頻繁に行い、幅広い市民層の取込みを図った。 15年夏の政治集会では、「新たな指導方針」の名の下に「労働運動強化」路線を強く打ち出し、新生「マルクス主義青年労働者同盟」を結成するとともに、米国、韓国の労働組合関係者を初めて招請して国際連帯を強くアピールしたほか、全労連(注4)傘下の組合員等に対する介入の強化等を図った。 中核派は、15年4月の統一地方選挙を「前半期における最大の政治闘争」の一つと位置付け、東京都杉並区議会議員選挙を始め5件の選挙に活動家ら8人を擁立し、7人が当選した。また、15年9月の東大阪市議会議員選挙でも、中核派活動家1人が当選した。 中核派系団体主催のデモ行進(15年3月、東京) --------------------------------------------------------------------- 注2:正式名称を革命的共産主義者同盟全国委員会という。 注3:正式名称を全日本学生自治会総連合という。 注4:正式名称を全国労働組合総連合という。 ~引用終了~ 「つくる会」教科書の市販本を買って読んでみましたが、特別優れているという感じではないですな。可もなく不可もなくといった感じ(教科書の内容なんかはlogさんのブログに書いてあるので、参考にしてね)。他社の教科書はまだ読んでいないから、現時点では比較できないけどね。しかし、この教科書を「戦争賛美」だとか「侵略美化」と評する連中は、内容を見ていないか、よほど偏向しているんであろうということはわかりますな。 他の教科書会社も市販してみればいいんじゃないかねぇ。今なら興味を持っている人が沢山いるから、そこそこ売れると思うけどねぇ。 歴史教科書関連の記事等々は以下を参考にしてね ★★★ぼやきくっくり★★★さん NHKの偏向がひどいなぁ。『クローズアップ現代』のゲストとして招かれてる森滝春子って、バリバリ左の活動家じゃないか。しかも、BSの『あの日 昭和20年の記憶』には社民党の売国国会議員、田英夫なんか出してるし。 重複しているTBは削除させていただきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.04 21:21:01
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