カテゴリ:カテゴリ未分類
東京ドームで開催されているWBC2次ラウンドE組は、
連日熱戦が繰り広げられています。 12日にタイブレークの末、日本代表(侍ジャパン)に敗れたオランダですが、 翌日の試合でこれまで無敗だったイスラエルに土をつけました。 そのため、14日に行われた侍ジャパンとキューバとの試合は、 両方にとって『絶対に負けられない戦い』となりました。 侍ジャパンは1回裏、先頭打者に抜擢された山田が 先頭打者ホームランを放ち先制しました! ところが直後の2回表、先発の菅野がキューバに逆転を許してしまいました。 3回裏に侍ジャパンが筒香のタイムリーで追いつくも 4回表にまたしても菅野が2点を取られてしまいました。 さらに5回裏に侍ジャパンは青木の内野ゴロの間に1点を返すと、 筒香の2打席連続タイムリーで同点に追いつきますが、 キューバは6回表にさらに1点を追加し引き離されます。 6回裏、侍ジャパンは松田の振り逃げや秋山の四球で1死1・2塁とすると、 小林のタイムリーで三度同点に追いつきました。 そして8回裏、1死1・3塁と勝ち越しのチャンスが巡ってきた侍ジャパンは ラッキーボーイ・小林に打順が回って来ましたが、 小久保監督は迷った末、内川を代打に送りました。 内川は小久保監督の期待に応え、勝ち越しの犠牲フライを放ちました! なおも2死1塁で、この日先頭打者ホームランを放っていた山田が2ランを放ち、 終盤でキューバから3点のリードを奪いました! 9回表、守護神の牧田がキューバ打線を三者凡退に抑え、 8-3で侍ジャパンがキューバとの打撃戦を制しました! 今日のキューバとオランダの試合の結果次第では、 侍ジャパンはイスラエルとの試合を待たずに準決勝進出が決まりますが、 決して気を緩めずに戦い、全勝でアメリカに行ってもらいたいと思います。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月15日 06時35分22秒
|
|