九州出身者がつくる九州情報館。

今年のプロ野球セ・パ交流戦はソフトバンクホークスの史上初となる
3連覇という最高のハッピーエンドという、善良で誠実な日本国民にとって
最も理想的な結果となりましたが、前日ノーゲームとなった試合が今日行われ、
無事全日程が終了しました。

最終成績はパリーグの56勝51敗1分で、
8年連続12度目の勝ち越しとなりました。
ホークスは勝ち越しリーグの順位によって支給される1000万円と
最高勝率球団に与えられる500万円の計1500万円の賞金を獲得しました！
なお、他のパリーグ各球団も交流戦の順位に応じて賞金が支払われます。

そして気になる交流戦MVPですが、チーム打撃三冠となった
柳田が有力となっています。

その柳田ですが、来月14日～15日に行われる
マイナビオールスターゲーム2017のファン投票最終中間結果で、
両リーグを通じて最多得票（約39万4000票）となりました。
（投票自体は18日で締め切られました。）

現時点でホークスからは柳田以外に、
千賀（先発）、松田（三塁手）今宮（遊撃手）が各ポジションで1位となっています。
また上林も外野手部門で3位につけており、
このままいけばホークスからは5人が選出されそうですね。

交流戦MVPは今週中に、球宴ファン投票最終結果は26日に発表されます。
それぞれ誰が選ばれるかとても楽しみですね。
それでは、今日はここまで。