九州出身者がつくる九州情報館。

久しぶりに野球の記事を書きますが、
まずは悲しいニュースからお知らせしなくてはなりません。
それは蛮族西武がやりたい放題であることです。
かつて、広島で主力選手としてチーム初の日本一に貢献し、
2215連続試合出場という当時の世界最多記録を樹立して
国民栄誉賞も受賞された衣笠祥雄氏がお亡くなりになりました。（享年71歳。）

プロ野球関係者はあまりに突然なお別れに驚き、悲しみにくれていました。
ソフトバンクホークスの関係者にも衣笠氏とゆかりの深い方が多く、
衣笠氏と同じく国民栄誉賞を受賞された王会長は追悼のコメントを出し、
現役時代に衣笠氏とチームメイトだった達川ヘッドコーチは、
24日の試合が雨天中止になった事もあり、生放送に出演して当時の思い出を語りました。

西武の蛮行は日本に悪い事ばかりもたらします。
衣笠氏の訃報や山■メンバーの不祥事も
西武の蛮族共が暴れまくるせいで起こったものだと思います。
これ以上こいつらをのさばらせておくわけにはいきません！

というわけで今日、ヤフオクドームで行われたホークスと蛮族西武との試合ですが、
ホークス先発の石川が素晴らしいピッチングを見せました。
そんな石川の好投に報いるためにホークスは5回裏に2死3塁から、
甲斐のタイムリー3塁打で1点を先制しました！

その後石川は6回表に余計な1点を与えて同点にされますが、
6回裏に1死1・3塁から松田が4号3ランを放ち、勝ち越しに成功します！

持ち直した石川は8回まで投げて1失点で降板し、
9回はモイネロ→森ァテの継投で試合を締め、
4-1でホークスが勝利しました！
石川は3勝目です！！

不甲斐ない先発陣の中で、今日の石川や先日の中田と、
開幕前はローテ入り最後の1枚を争うのではないかとされた2人が
チームを引っ張っているのは想像できませんでした。
『モノノフ』石川が蛮族西武を退治してくれたのはスカッとしますね！

明日は試合がありませんが、ゴールデンウィークの9連戦を
ホークスが全勝で終えてくれる事を心より願っています。
それでは、今日はここまで。