2018/09/26(水)07:07
打撃戦を制して7連勝、森は連続7セーブのプロ野球新記録!!
27日からの天王山3連戦を目前に、月曜の時点で6連勝のソフトバンクホークスは、
火曜日に敵地でオリックスと戦いました。
ホークスは初回、先頭打者の上林が22号ソロを放ち先制しました!
さらに1死3塁から柳田のタイムリーで1点を追加しました!!
その後5回表に無死1塁から柳田→デスパイネの連続タイムリーで2点、
無死満塁から高田の2点タイムリーでもう2点を追加しました!
さらに6回表には1死2塁からデスパイネの27号2ランが飛び出しました!!
一方、先発の東浜はオリックスに余計な3点を与えるも5回まで投げました。
その後モイネロが3イニングを投げ、8回に余計な1点を与えますがリードを守りました。
後は9回を抑えればホークスの勝ちとなるのですが、
3番手の五十嵐が2アウトから余計な1点を与え3点差とされます。
そこで満を持して森ァテをマウンドに上げ、最後のアウトを取って
8-5でホークスが打撃戦を制し7連勝しました!
東浜は5勝目、森はプロ野球新記録となる
7試合連続セーブで34セーブ目です!!
ヒーローインタビューには森が呼ばれ、
「(9回2アウトからの登板だったが)
準備はしていたので、普通にいつも通り入れた。
(プロ野球新記録は)素直に嬉しいが、
チームが勝てたことが1番嬉しい。
(自分の)体の状態もチームの状態もいいので、
明日しっかり休んで明後日から西武と戦っていきたい。
まだ優勝は諦めていないので、しっかり準備したい。」
と語りました。
優勝のためには森の活躍はもちろん、フィールドで戦う1人1人が
全力を出し切ることが必要だと思います。
相変わらず楽天相手に八○長試合をする悪徳球団西武をぶっ潰し、
最終的にホークスが頂点に立つことだけが、
パリーグを、プロ野球を面白くして日本を明るく楽しくさせる
唯一の方法だと断言します!
それでは、これにて失礼。