テーマ:プロ野球全般。(13219)
カテゴリ:野球全般(プロアマ問わず)
今年の夏の高校野球は履正社(大阪)が星稜(石川)を破って優勝しましたが、
敗れた星稜のエースである奥川恭伸投手は甲子園で力投しました。 一方、甲子園出場は確実と言われていた佐々木朗希投手擁する大船渡は、 決勝で温存策を取ったことが裏目に出て甲子園出場を逃しました。 この2人がU18(18歳以下)ワールドカップに出場する 日本代表(侍ジャパン)にともに選出されました。 今日は高校日本代表が神宮球場で大学日本代表との壮行試合を行い、 5-5で引き分けと互角の勝負を行いました。 これを見た限りでは今年の高校生のレベルは高く、 逆に大学のレベルは低いと感じました。 つまり今年のドラフトは高校生、 特に奥川か佐々木のどちらかを取った方が勝ち組で、 大学生しか取れなかった所は負け組と断言しても良いでしょう。 奥川のアピールポイントはコントロールの良さであり、 佐々木のアピールポイントは最速163Km/hの速球です。 どちらも高校生のレベルをはるかに凌ぐ力を持っていますが、 個人的には奥川がベストだと思います。 それはコントロールの良さは球速をカバーできること、 球速が速くても藤浪(阪神)みたいになったら終わりであること、 投手の肩は消耗品であり、速球派投手ほどその度合いが大きく、 現役トップとして活躍できる時期が短いことがその根拠です。 だからこそソフトバンクホークスは今年のドラフトで 奥川を1位指名し、絶対に獲得しなければなりません。 星稜OBの山本省吾スカウトが獲得へ向けて確実に動き、 他球団の介入を排除すべきだと思います! 奥川が獲れればホークスは10年は安泰でしょう!! 逆に他球団は今日の試合で散々だった大学の連中を獲得しておけばいいとおもいます。 さらにいままで目玉選手ばかり獲得しておいしい思いばかりしていたク○球団ハムは 無名で地味な25歳以上の冴えない社会人だけしか獲得してはいけないと思いますし、 このことは日本国憲法にも明記すべき重大な事項だと思います。 これまで無名ゴミクズばかり掴まされた12球団で最もかわいそうなホークスに、 そろそろいい思いをさせるべきだと11球団のファンは考えるべきでしょう! 今年のドラフトでホークスが奥川を指名・獲得し、 さらなる栄光の時代を作り続けてもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月26日 22時52分45秒
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