カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
無観客の状態で開幕となったプロ野球ですが、パリーグでは移動頻度を少なくするため
1カード6連戦が始まりました。 昨年日本一のソフトバンクホークスですが、審判と癒着している悪徳球団のせいで、 つまらない試合が続いています。本当に嫌ですね。 あの千葉の球団の悪事が世間に明らかになり、弱体化することが11球団ファンの願いです。 さて火曜日からサウナと言われるメットライフドームで西武と戦っているホークスですが、 初戦はつまらない内容でしたのでここでは書きません。 水曜日の試合ですが、ホークスは初回から1死1・3塁のチャンスを作ると、 バレンティンの犠牲フライで先制しました! さらに2死1・2塁から上林の今季第1号3ランで追加点を入れました!! ところがホークス先発の石川がピリッとせず、初回に余計な3点を与え、 さらに3回に余計な1点を与え同点とされ、4回に逆転されるというひどい内容でした。 2点のビハインドとなったホークスは6回表、1死1・2塁から 今宮の今季第1号3ランで逆転しました! さらに8回表には2死1・2塁から上林のタイムリーで、 9回表には甲斐の今季第1号ソロで1点ずつ追加しました! 投手陣は4回途中から川原、5回からルーキーの津森、6回途中から嘉弥真とつなぎ、 7回に岩嵜、8回にモイネロと今季の勝ちパターン継投で無失点リレーとなりました。 最後は森がランナーを2人出すも最後の打者を内野ゴロに仕留めて試合を締め、 9-6でホークスが乱打戦を制しました! 津森は12球団全ルーキーの中で白星一番星となり、 森は今季初セーブです!! 森からウイニングボールを手渡された津森は、 「強気でいかないと。思い切って投げようと思った。 こんなに早く勝利できると思ってなかったので嬉しい。 (ウイニングボールは)親が喜ぶので実家に送ります。」 と語っていました。 ホークスのリリーフ陣にまた新たな戦力が誕生しました。 しばらくの間6連戦が続きますので、リリーフは1人でも多いほうが安心です。 これからも津森が好投して優勝奪回に貢献してくれることを願っています。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月25日 05時59分30秒
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