カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
敵地で楽天と首位攻防6連戦を戦っていたソフトバンクホークスに
衝撃的なニュースが入ってきました。 2017年にシーズン最多セーブ記録を樹立し、その年の日本一にも貢献した デニス・サファテ投手が現役引退を示唆するツイートを twitter上でつぶやいたのです。 ホークス球団としては公式に発表しておらず、本人に確認を取っている状態ですが 先日アメリカに帰国し、状況によっては股関節の再手術もあるそうです。 そうなると復帰できたとしても1年以上の時間を要することになります。 優勝争いをしているホークスにとっては中継ぎ投手陣の精神的支柱でもある サファテがいなくなることは大きな損失です。 このことに対して他球団のファンが 諸手を上げて喜んでいることが非常にムカつきます! 今からでもそいつらが応援している球団の主力選手を 10人くらい強制的に引退させるべきです!! さて試合の方ですが金曜土曜とつまらない展開が続いていたことや 先発ローテに欠員が生じたこともあって、 工藤監督は中2日でオープナー戦略を行いました。 先発の笠谷3回を投げて楽天打線を無失点に抑え、 4回からは板東が登板しました。 すると6回表に2死1・3塁から相手キャッチャーのパスボールで1点を先制しました! 板東は勝ち投手の権利を持ったまま7回まで投げました。 8回表には2死ランナーなしから柳田の12号ソロで追加点を入れました! その裏はモイネロが楽天打線を無失点に抑えました。 9回表には2死1・3塁から甲斐の4号3ランでダメ押ししました!! 9回裏は帰国前のサファテから名球会入りの条件となる250セーブの夢を託された 森 板東は2勝目です!! そして楽天と同率ですが再び首位に立ちました! 勝ち星は板東につきましたが、笠谷の好投も評価されるべきだと思います。 まず左投手の笠谷が3イニング投げて、打順が一巡する4回に右の板東につなぐ作戦は、 効果があることが証明できたのではないでしょうか? 将来は2人とも先発投手として長いイニングを任されるようになってもらいたいですね。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月10日 11時07分05秒
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