カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
このところ日本列島では各地で大気が不安定となり、
局地的な大雨となるところが多く発生しています。 昨晩もプロ野球の試合が行われていた仙台市内が大雨に覆われていました。 その試合、ソフトバンクホークスは2回裏に先発の東浜が余計な2点を与えましたが、 3回表に1死1・3塁から柳田の21号3ランで逆転しました! 東浜は5回まで投げ、6回は嘉弥真、7回裏はモイネロとつなぎ、 7回途中まで無失点でしたが、1死1・2塁の時点で 雨がひどくなり試合が中断しました。 公認野球規則によると5回まで終了していれば試合成立となるのですが、 楽天側は雨天コールド負けを嫌ったのか、かたくなに試合を打ち切りませんでした。 両チームがベンチで雨が止むのを待つこと実に92分後、 ようやく試合が再開となりましたが、この時点で23時前であり、 加古川の人はもちろん、宮城県内から来た人も家に帰れない可能性が出てきました。 さすがにこれだけ長いこと中断している状態でモイネロを投げさせるわけにはいかず、 松本が登板してこの回の楽天の攻撃をしのぎました。 すると8回表、2死ランナーなしから柳田の22号ソロで1点を追加し、 9回表には無死満塁から甲斐、川瀬の連続タイムリーと、 周東の犠牲フライで一挙5点とダメ押ししました! 最後は笠谷が楽天打線を無失点に抑えて試合を締め、 9-2でホークスが勝利しました! 東浜は3勝目です! そして敵地で楽天を3タテしました!!! 試合時間は5時間38分(うち中断1時間32分)でした。 中断時間92分(1時間32分)は1970年以降でパリーグ最長となりました。 勝ったからよかったものの、今回の楽天の対応はひどいと思います。 ただでさえ12球団で最も移動距離が長いホークスに、 3連戦の最後の試合のナイターで時間を引き延ばし、 翌日(つまり今日)に疲労がたまった状態で移動させるのは 明らかに極悪球団ロッテの犬だと断言してもいいでしょう。 9回表のホークスの猛攻はそんな楽天への天罰と言えると思います。 多分宿舎に帰り着いたのは日付が変わってからだと思いますので、 ホークスナインは十分に休めない状態で福岡に戻ったと思います。 極悪球団ロッテ、その犬楽天、そしてこいつらに味方する審判どものせいで 苦しい戦いを強いられている正義球団ホークスに、 野球の神様が優勝というご褒美を与えてくれることを心より願っています。 それでは、これにて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月11日 17時20分17秒
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