OP戦初戦、3回までに12得点の猛攻でホークス大勝！

プロ野球は今日からオープン戦が始まりました。 5年連続日本一＆2年連続リーグ優勝を狙うソフトバンクホークスは、 本拠地に中日を迎えて戦いました。 ホークスは初回に1死満塁から川島のタイムリーで先制すると、 なおも1死満塁から押し出しでもう1点を追加します。 2回裏には1死満塁から2者連続の四球、内野ゴロの間に1点を追加すると、 2死1・3塁から栗原のタイムリーと相手の守備の乱れでリードを広げ、 3回裏には1死1・2塁から長谷川・釜元の連続タイムリーで2点、 内野ゴロの間に1点、その後2死1・3塁から上林のタイムリーが飛び出し、 3回終了時点で12-0とホークスが大きくリードしました！！ 一方ホークス先発の笠谷は4イニング、2番手の杉山は3イニングを投げ、 それぞれ無失点に抑える好投を見せ、開幕ローテ入りをアピールしました！ 8回表に川原が余計な2点を与えますが、 その裏に2死1塁から海野の2ランでダメ押ししました！ 最後は森ァテが中日打線を三者凡退に抑えて試合を締め、 14-2でホークスが大勝しました！ 宮崎キャンプや宮崎での練習試合は無観客でしたが、 オープン戦から久々に観客を入れての試合となりました。 実際には平日の為か、1万人まで収容可能にもかかわらず4千人弱の観客でしたが、 ファンにプレーを見てもらうということにありがたみを感じる瞬間でもありました。 主力がリハビリ中の今、若い選手たちはどんどんアピールして、 開幕1軍・レギュラー入りを目指してもらいたいと思います。 それでは、今日はここまで。